オレガノケントビューティーとは?特徴や剪定方法などの育て方を紹介!

オレガノケントビューティーとは?特徴や剪定方法などの育て方を紹介!

オレガノケントビューティーとはハーブとして知名度の高いオレガノの仲間であり、花オレガノと呼ばれています。特徴的な花を咲かせ、観賞用として人気の高い植物です。今回はオレガノケントビューティーの特徴や育て方、剪定方法、増やし方などをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.オレガノケントビューティーとは
  3. 3.オレガノケントビューティーの育て方①
  4. 4.オレガノケントビューティーの育て方②
  5. 5.オレガノケントビューティーの育て方③
  6. 6.オレガノケントビューティーの手入れ
  7. 7.茶色くなってしまったら
  8. 8.オレガノケントビューティーの寄せ植え
  9. 9.オレガノケントビューティーの増やし方
  10. 10.まとめ

はじめに

オレガノケントビューティーをご存知でしょうか。オレガノと聞くと食用としても有名なハーブが思い当たる人も多いかもしれません。オレガノケントビューティーはそのオレガノの観賞用の姿です。下に垂れるように咲くピンク色の花は可愛らしく、園芸植物として人気があります。今回はそんなオレガノケントビューティーの育て方や特徴についてご紹介します。

オレガノケントビューティーとは

特徴

オレガノケントビューティーとはシソ科オレガノ属の植物です。オレガノはハーブとして有名ですが、この種類は花オレガノとも呼ばれています。観賞用のオレガノでピンク色の小さな花が咲きます。緑色の花びらに見える部分は苞葉(ほうよう)というもので葉の一種です。緑色とピンク色のコントラストがとても綺麗な花です。

オレガノとの違い

オレガノケントビューティーと一般的なオレガノの違いについてご紹介します。先程もご紹介したようにオレガノケントビューティーは観賞用の花です。ハーブとして使われるオレガノは清涼感のある独特な香りがありますが、オレガノケントビューティーはその香りがほとんどありません。顔を寄せるとほのかに香りがする程度です。オレガノケントビューティーは食用としても不向きです。

オレガノケントビューティーの育て方①

植える場所

Photo byHeungSoon

オレガノケントビューティーは暖かく日当たりのよい場所を好みます。しかし、日本の夏のような高温で湿度の高い季節は苦手です。一日中日光が当り続ける場所ではなく、午前中だけ日が当たり気温の上がる昼以降は日陰になるような場所で育てるとよいでしょう。そういった場所の確保が難しい場合には、鉢植えで育てると置き場を動かせるので管理がしやすいです。

土の選び方

オレガノケントビューティーは高い湿気に弱い植物ですので、水はけのよい用土で育てます。一般的に売られている山野草やハーブの用土は水はけがよいのでおすすめです。そういった土ではないものを使う場合には、水はけをよくするために軽石などを混ぜてあげてください。

オレガノケントビューティーの育て方②

植え付け

植え付けの時期は3月の中旬~4月頃がおすすめです。植え付ける苗の選び方ですが、細く丈が伸びているものは避けたほうがよいです。葉にハリがあり、しっかりとしているものを選ぶとよいでしょう。前述したように水はけのよい用土へ植え付けをします。

水やり

Photo bymarkusspiske

乾燥気味に育てます。土の表面が乾いたら水をあげてください。葉に水がかかってしまわないよう、土へ水やりをすることを意識して行います。多湿に弱いのであまり雨が続く場合には屋根のある場所に避難させるとよいでしょう。多湿が続くと花が咲かないこともありますので注意が必要です。

肥料

Photo byJing

オレガノケントビューティーはあまり肥料をあげすぎてしまうと、葉の色が変色してしまうという特徴があります。そのため普段から肥料を与える必要はありません。与える時期としては3月〜5月の間と9月の下旬あたりがおすすめです。与える場合にも緩効性のものを少量にすると丁度よいです。

オレガノケントビューティーの育て方③

開花

オレガノケントビューティーは一年に二回開花します。5月〜7月と9月〜11月です。寒さには強い花ですが、高温多湿は苦手ですので、8月には一度花を枯らせてしまうのです。花は観賞用ですので、切り花やドライフラワーにして楽しめます。見た目が可愛らしいのでフラワーアレジメントもおすすめです。

冬の越し方

オレガノケントビューティーは寒さには強い植物です。しかし、霜が降りた部分は枯れてしまいます。なにより、土が凍ってしまうとその周辺の根が死んでしまいます。そのため冬の寒さの厳しい地域では屋内で冬の時期を過ごしたほうが安全といえるでしょう。

夏の越し方

夏を越すために重要なのは水はけです。水はけのよい用土を使うことと、雨の日には雨が当たらないような置き場で育てることが大切です。また、蒸れを軽減するため、花が枯れたら大幅に剪定するとよりよいでしょう。日当たりのよい場所を好みますが暑さにも弱いので、気温の上がる日中には日陰に置いてください。

ボタニ子

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次のページでは手入れの方法や寄せ植え、増やし方などをご紹介します。

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