バードフィーダーおすすめ6選！庭造りの一環で、小鳥の餌台はいかが？

まずは吊り下げタイプのおすすめ商品です。小さな家のような形をしていて、一度に何羽も小鳥が訪れるのを見るられます。餌容器が透明で、餌の残量が確認しやすく、雨に濡れることもありません。プラスチック製で熱湯消毒などの清掃もしやすいのがうれしいポイントでしょう。

「吊り下げタイプにしたいけど、まずは簡単なところから試したい…」といった方にはこちらがぴったりです。家庭にあるペットボトルの空き容器をそのまま流用できます。汚れたときは資源ごみとして捨られて、設置もとても簡単です。おしゃれさはありませんが、初心者にでも使いやすい商品です。

オーナメントとしても機能するようなおしゃれなバードフィーダーがよい方には、こういったタイプを選んでみませんか。庭の景観になじむ石造りをイメージした色合いです。水が十分溜まる構造で、小鳥たちが一生懸命水浴びするかわいらしい姿も見られるでしょう。

こちらは細長いタイプのバードフィーダーです。サイズがW445×H110×D170mmで、庭のちょっとしたスペースに置けます。ほかの餌台と組み合わせて置きたいときや、ヒヨドリやカラスばかりがきて困っているときなどは、こういった小さなサイズに切り替えると悩みが解消することがあります。

庭の柱や木に打ち付けるタイプの餌台です。すでに庭がかなりつくりこまれていて、お客さんを家へといざなう小道などにこういったものがあり、小鳥が訪れていればまさに夢の空間の完成といえるでしょう。アイアン製のしっかりした作りで、長年の使用にも耐えてくれます。

たとえば、お子さんと一緒にバードフィーダーを作るところから始めたいといった方には、こういったキットタイプの商品もおすすめです。小鳥の習性を考えながら組み立て、餌を選び、設置する木やその高さを決めていくのは、自然と触れ合うよい機会になるでしょう。すべて木材でできているため、廃棄がしやすいのもうれしいポイントです。

バードフィーダーについての基本的な知識から、選び方、おすすめ商品を紹介しました。小鳥を間近で見ると、その体の小ささと動きの俊敏さ、羽の美しさに思わず息をのむでしょう。たとえ、日常で見かけるスズメであっても、感動するかもしれません。寒い冬、暖かい家の中から生命力にあふれる小鳥たちの営みを観察してみてはいかがでしょうか。