5月7日の誕生花って?特徴や花言葉、誕生石に記念日もご紹介!

5月7日の誕生花って?特徴や花言葉、誕生石に記念日もご紹介!

5月7日の誕生花であるナスタチウムは、葉や花びらが食用にもなるエディブルフラワーとして知られています。特徴や花言葉、名前の由来などについて見ていきましょう。ナスタチウム以外の誕生花のほか、5月7日の誕生石や記念日なども併せてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.5月7日の誕生花は?
  2. 2.ナスタチウムの特徴3選
  3. 3.花言葉を添えてギフトにも
  4. 4.5月7日の誕生花(ナスタチウム以外)
  5. 5.5月7日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

5月7日にゆかりのあるもの

最後に、誕生花以外で5月7日にゆかりのあるものをご紹介しましょう。誕生石や記念日、この日に生まれた有名人などは、覚えておくとちょっとした会話のきっかけになりますね。

5月7日の誕生石

5月7日生まれの人の誕生石は「ホワイトゴールド」です。宝石ではなく、金にパラジウムという成分を混ぜた合金と呼ばれるもので、結婚指輪の素材としても有名なプラチナと見た目がよく似ています。プラチナに比べればやや安価ですが、錆びにくく丈夫で、プラチナと遜色のない美しさを持っていることから、普段使いのジュエリーに非常に人気があります。

5月7日生まれの有名人

5月7日生まれには以下のような人たちがいます。星座はおうし座です。慎重派で味覚が敏感、食に関する仕事への適正がある人が多いとされています。後述の「第九」の初演日でもあることから、芸術に縁のある日なのかもしれませんね。

・ヨハネス・ブラームス(ドイツの作曲家)
・上川隆也さん(俳優)
・紺野あさみさん(アナウンサー)

5月7日の出来事・記念日

5月7日の出来事や記念日には、以下のようなものがあります。ベートーヴェンの「第九」は、映画やCMなどでも耳にすることの多い名曲ですね。

「第九」初演

1824年のこの日、ベートーヴェンの交響曲第九番、通称「第九」が初めて演奏されました。ベートーヴェン本人が指揮を振り、大成功をおさめたといわれています。日本でも年末になると華やかな合唱を耳にしますが、一般的に「第九」というときは4つあるうちの最後の楽章だけを指しています。実は「第九」全体は、60分以上もある非常に長い交響曲です。

こなもんの日

5(こ)7(な)で「こな」の語呂合わせ、日本コナモン協会が制定した記念日です。たこ焼きやお好み焼き、焼きそばなどの粉をつかった食べものの魅力をPRする目的でつくられました。こなもんといえば大阪が有名ですが、広島風お好み焼きや富士宮焼きそばなど、全国各地でこなもんは愛されていますね。

まとめ

5月7日の誕生花、眺めてもかわいらしく、食べてもおいしいナスタチウムについてご紹介しました。戦士のように見えるという理由でつけられた「勝利」「困難に勝つ」という花言葉はユニークですが、華やかな花姿によく似合っていますね。真夏を避ければ花をつける時期もある程度コントロールできますので、花壇の彩りとしても長いシーズンで活躍してくれますよ。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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