人気のレモンを使ったレシピ22選!レモンの皮も使える?

人気のレモンを使ったレシピ22選!レモンの皮も使える?

爽やかな酸味とはじけるような香りを味わえるレモンが人気です。お菓子や飲み物だけでなく肉料理などのおかずにも活用できるため、さまざまなレモンのレシピが注目されています。レモンの皮まで食べられるレシピや、レモンパスタなど今すぐ作りたくなるレシピを紹介します。

記事の目次

  1. 1.今注目のレモンがおすすめ
  2. 2.レモンのおすすめレシピ11選【スイーツ・ドリンク編】
  3. 3.レモンのおすすめレシピ11選【おかず編】
  4. 4.レモンを調理するときのポイント
  5. 5.はじけるような酸味と香りを味わおう

レシピ⑦レモン鍋

寒い季節に楽しめる鍋にレモンを使うのも人気です。さっぱりとした酸味に出汁の味が染みこみ、上質な味わいが実現します。お好みの野菜や鶏肉や豚肉などを入れて味わいましょう。

材料(3人分)

  • 白菜:4分の1
  • えのき:2株
  • 鶏肉:2枚
  • にんにく:少々
  • 塩:少々
  • レモン:2個
  • 創味シャンタン:適量

作り方

  1. 白菜、えのき、鶏肉を全て食べやすい大きさに切る
  2. 鍋に創味シャンタン、にんにく、塩を入れる
  3. 鍋に材料を入れ、レモンを敷き詰めるように入れて煮込む

レシピ⑧トマトレモンマリネの豚肉炒め

作り置きのおかずにおすすめなのが、トマトレモンマリネの豚肉炒めです。トマトレモンマリネを多めに作っておけば、ほかのおかずを作るときにも便利です。5日ほど保存ができますよ。

材料(2人分)

  • 豚肉ロース(薄切り):200g
  • イタリアンパセリ:少々
  • ブラックペッパー:少々
  • オリーブオイル:小さじ2
  • 塩こうじ:大さじ2
  • ミニトマト:約15個
  • レモン:1/2個
  • Aお酢:大さじ2
  • Aはちみつ:大さじ2
  • Aオリーブオイル:大さじ2
  • A塩:小さじ1

作り方

  1. レモンはよく洗って輪切りにし、ミニトマトとAをジッパー付のポリ袋に入れて冷蔵庫で一晩置く
  2. 豚肉ロース(薄切り)は一口サイズにカットし、塩麹に漬けて冷蔵庫で1時間以上置く
  3. オリーブオイルで豚肉の塩麹漬けを炒め、火がとおってきたらトマトマリネを炒める
  4. トマトがしんなりしてきたら皿に盛りつける
  5. イタリアンパセリやブラックペッパーをかけて仕上げる

レシピ⑨レモンローストポーク

レモンローストポークはレモンの酸味が豚肉の脂をさっぱりとさせます。手軽に作れるので時間のないときにぴったりの一品でしょう。

材料

  • 豚肉(ロース):1かたまり
  • レモン:1/2
  • ズッキーニ:1/2
  • 塩コショウ:少々

作り方

  1. 豚肉に塩コショウを揉み込む
  2. レモンとズッキーニを輪切りにする
  3. アルミホイルに豚肉を乗せ、レモンとズッキーニを豚肉にのせて包む
  4. アルミホイルに包んだ豚肉を190℃のオーブンで50分焼く

レシピ⑩簡単イタリアン!レモンパスタ

自宅で簡単にできるイタリアン料理のパスタにレモンを加えれば、爽やかな香りを楽しめるおいしいパスタが完成します。さっぱりとしたパスタを食べたいときにおすすめです。

材料

  • パスタ(乾麺):120g
  • レモン(国産)ノーワックス:1/2個
  • オリーブオイル:大さじ2
  • ノンオイルツナ缶:半分
  • 塩:2g
  • 黒胡椒:適量
  • レモンの搾り汁:1/4個分

作り方

  1. 鍋に湯をたっぷりと沸かし、粗塩を入れてパスタをゆでる
  2. レモンの皮を削る
  3. フライパンを加熱し、オリーブオイルとレモンの皮を入れて弱火にかける
  4. 3にノンオイルツナ缶、塩、黒胡椒、レモンの搾り汁を入れる
  5. パスタのゆで汁をお玉半分ほど入れ煮立ったら塩を入れて味を調える
  6. パスタのゆで時間1分前に湯からあげ、フライパンのソースとからめる
  7. パスタを盛りつけたらレモンの皮をかける

レシピ⑪鶏肉のレモン煮

レモンの味が染み込む鶏肉のレモン煮はさっぱりとしたおかずです。レモンの味が鶏肉の旨みを引き出し、食欲の落ちたときにもあっさりと食べられておすすめです。

材料(2人分)

  • 鶏もも肉:1枚
  • レモン:1個
  • 水:100cc
  • 鶏がらスープ:大さじ1
  • 塩胡椒:適宜

作り方

  1. レモンを輪切りにし、皮の苦味が気になる場合は皮もそぐ
  2. 鶏もも肉を一口サイズに切る
  3. フライパンに少量の油をひき、鶏肉を焼き目がつくまで炒める
  4. 水、鶏がらスープ、レモンを入れて中火にしてふたをする
  5. 水分が蒸発しないように様子を見ながら塩胡椒で味を調える

レモンを調理するときのポイント

レモン
Photo bystux

輸入レモンは農薬や防カビ剤が含まれていることがあります。皮ごとレモンを料理するときは、粗塩でレモンの皮を揉むように洗いワックスを落としましょう。野菜や果物専用の洗剤や重曹などの使用をおすすめします。

すりおろすときは冷凍がおすすめ

レモンの皮をすりおろして使う場合、冷凍してからすりおろせば簡単です。あらかじめ冷凍しておきましょう。レモンの果実部分もすりおろして活用できますよ。

はじけるような酸味と香りを味わおう

レモン
Photo byShutterbug75

レモンは風邪の予防や疲労回復、美肌にも効果が期待できる栄養たっぷりの果実です。お菓子やおかずにレモンを加えれば、ひと味違った仕上がりになります。おいしいレモンを手に入れたら、ぜひレモンを使った料理にチャレンジしてみてくださいね。

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レモンの保存を徹底解説!おいしく長持ちさせるコツは?冷凍がおすすめ?
そのままでは長持ちしないレモンの保存には多くの方法があります。輪切りなどのカットレモンや丸ごとなど状態に応じた最適の保存の仕方、保存したレモンのおいしい食べ方、長持ちさせるためのポイント、レモンの選び方などを詳しく解説します。
aoineko
ライター

aoineko

猫好きな2人の子どもを育てている主婦です。出産前は幼稚園で働いていました。ハンドメイドやガーデニングなどをまったりゆったりするのが大好きです。読みやすく親しみやすい記事を目指して書いていきたいと思います。

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