自家製ポップコーンの作り方！必要な材料から味付け方法までご紹介！

基本となる、フライパンを使ったポップコーンの作り方です。まずは、熱したフライパンに、バターかサラダ油、お好みでオリーブオイルを入れます。タネを入れてフタをしたら、フライパンを振りましょう。少しするとタネが弾けて、美味しいポップコーンの出来上がりです。

次に、電子レンジを使ったポップコーンの作り方をご紹介します。家にある紙袋や封筒に、ポップコーンのタネを入れて袋を閉じます。あとは電子レンジを600Wに設定して3分加熱します。たったこれだけで、ポップコーンの出来上がりです。洗い物がでない分、簡単ですね。

ポップコーンのタネは、スーパーや100円ショップで売っているので、お手軽に購入できます。タネがアルミのフライパンに入っていて、それを火にかけてポップコーンをつくれる商品もありますが、多くのお店では、乾物コーナーにタネを販売していて、自宅にある調理器具でポップコーンを作ることができます。

ポップコーンは家庭や地域によっては、さまざまなアレンジや食べ方があります。自宅にある塩やバターなどの調味料をつかった、お手軽簡単レシピや、すこし変わったアレンジレシピの作り方をいくつかご紹介していきます。 ぜひつくってみて、自分好みのフレーバーや食べ方をさがしてみてくださいね。

熱したフライパンに、バターを投入し、焦がさないように弱火で溶かします。バターが溶けたら醤油をいれ、よく混ぜましょう。その中にポップコーンを入れて、全体的にソースが絡んだら完成です。ポップコーンのフレーバーの中でも上位を争う醤油バター。作り方はとても簡単ですね。

熱したフライパンに、砂糖、バター、牛乳を入れて中火で混ぜます。全体が茶色になったら、キャラメルソースの出来上がりです。その中にポップコーンを投入し、ソースをよく絡ませ、混ざったらクッキングシートの上に広げ、冷まします。最後に、全体に塩を振りましょう。

細かく砕いたチョコレートと、バター、砂糖、牛乳を熱したフライパンに入れ、焦がさないようにゆっくりと溶かしていきます。全体的にブクブクしてきたら火を止めてポップコーンを入れます。木べらでまんべんなく混ぜたら、クッキングシートに広げて冷まして完成です。

まずはチェダーチーズをできるだけ小さく刻みます。耐熱ボールに刻んだチェダーチーズと牛乳を入れ、湯煎にかけながら混ぜて溶かしましょう。その中にポップコーンを投入してすばやく混ぜ、クッキングシートに広げて乾燥させます。仕上げに粉チーズを振りかけて完成です。

フライパンにバター、カレーパウダー、塩、チキンコンソメを入れて熱します。カレーパウダーが全体に混ざったら、ポップコーンを入れて絡めたら完成です。チキンコンソメを入れることで、コクのある、手作り感満載のフレーバーになりますよ。

ポップコーン本来の味は、とても薄いのでアレンジしやすく、意外な調味料とマッチします。上記でご紹介した王道のフレーバーではなく、変わり種の味付けや食べ方、お酒のおつまみとしてポップコーンを楽しみたい方は、ぜひご覧ください。

熱したフライパンにオリーブオイルをひき、出来上がっているポップコーンを入れます。オリーブオイルが全体に馴染んだら、醤油を回し入れ、青のりをかけます。塩を振ったら完成です。塩の代わりに、お好みで黒胡椒に変える食べ方も美味しいですよ。

熱したフライパンにウスターソースを入れたら、すぐにポップコーンを投入します。よく絡まったら、青のりを入れて完成です。ウスターソースの代わりに、焼きそばの粉末ソースを入れるのもおすすめです。別の食べ方として、マヨネーズを入れてコクを出す方法もありますよ。

バターを電子レンジで溶かして、ポップコーンを加えて絡めます。明太子パウダーも入れて混ぜたら、美味しい手作りおつまみの完成です。明太子パウダーではなく、普通の明太子をペースト状にして絡めると、一味違ったアレンジレシピになりますよ。

フライパンにピザソースを入れて、弱火で熱します。ピザソースが温まったらポップコーンを加えましょう。全体的に混ざったら、粉チーズをかけて完成です。ピザソースが家になかったら、ケチャップで代用してみてください。手作り感ある、ピザ味のフレーバーになります。

こちらは、シンプルな塩味ポップコーンをわさびマヨのディップソースをつけて食べる、簡単アレンジレシピです。マヨネーズにお好みでわさびの量をいれて調整して、自家製ディップソースを作ってみてくださいね。ついついお酒が進む味です。

ポップコーンの味が付かない時の対策方法です。ポップコーンは、温まっている方が味が馴染みやすいので、冷めないうちにしっかりと味付けしてあげましょう。市販のポップコーンを使う場合は、レンジで少し温めてから味付けするといいですよ。温めすぎると焦げてしまうので、注意しましょう。