ツルナとは?その特徴・栄養から栽培方法や食べ方・レシピまで紹介!

ツルナとは?その特徴・栄養から栽培方法や食べ方・レシピまで紹介!

ツルナ(蔓菜)という野菜をご存知ですか?ツルナは7月が一番おいしい夏野菜と言われています。今回は、ツルナの特徴や栽培方法、食べ方などをご紹介します。初心者でも簡単に家庭菜園で育てることができるので、ぜひ、挑戦してみてください。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.ツルナは栄養満点
  3. 3.ツルナの栽培方法
  4. 4.プランターで栽培する場合
  5. 5.ツルナの収穫時期
  6. 6.ツルナの食べ方
  7. 7.まとめ

はじめに

ツルナとは

ツルナは、つる性の多年草でハマミズナ科に分類されています。海岸に自生していることが多く、北海道の北東部を除く、日本各地で見かけることができます。海外では、南米やアジア、オーストラリアの砂地に生えていることがあります。漢字で書くと「蔓菜」という字になります。

ツルナの特徴

ツルナは暑さに強い一方、寒さには弱い特徴を持っています。海外では「ニュージーランドのホウレンソウ」と呼ばれています。日本ではツルナと呼ばれていますが、とくに沖縄県では「浜ほうれん草」と呼ばれることも特徴のひとつです。7月頃の若葉が一番おいしいともいわれています。

浜ほうれん草とは?

「浜ほうれん草」とは、主に沖縄県で使われている呼び名です。見た目がほうれん草に似ていることと、海岸に生育することから、この呼び名がつきました。

アイスプラントによく似ている?

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ツルナの表面を光に当ててよくみてみると、アイスプラントのように濡れて見えることがあります。これは、葉の表面が細かい粒状の突起で覆われているためです。

ツルナの花

ツルナは4月下旬〜5月の上旬頃に黄色い花が咲きます。花が咲き終わった後の種を取っておいて、次の年にまくと発芽して、また栽培を楽しむことができます。

ツルナの旬はいつ?

Photo by けんたま/KENTAMA

ツルナは旬の時期が5月~10月と長く、夏野菜として扱われています。とくに7月に採れる若い葉は柔らかくておいしいといわれています。旬の時期に収穫して、保管しておき、正月の食材として使用することもあります。

旬を過ぎるとどうなる?

旬を過ぎたツルナは、茎や葉が固くなって食べられなくなってしまいます。傷みやすい食材でもあるため、摘み取ってすぐ食べるのがおすすめです。よく洗ったあとにポリ袋に入れて冷蔵庫で保存するほか、旬の時期に収穫したものを、冷凍庫で保存する方法があります。

ツルナは栄養満点

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ツルナは栄養が豊富なことも特徴のひとつです。ほうれん草と同じように鉄分を多く含むほかに、カロテンやビタミンなど、人体に必要な栄養素の多くを含んでいるため、健康食材として積極的に摂取したい野菜のひとつです。

骨粗しょう症の予防になる

Photo by haru__q

ツルナにはカルシウムを定着させる働きがあるビタミンKが含まれています。ビタミンKは骨粗しょう症の治療薬に用いる成分のひとつですので、ツルナを食べることで同じような効果が期待できます。

骨粗しょう症とは?

骨の量が減り、骨折しやすくなる病気です。発症する原因はさまざまですが、閉経後の女性がなりやすいともいわれています。

胃薬の代わりになる

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ツルナは民間薬として用いられることがあります。胃酸過多を改善する働きや胃の粘膜を保護する働きがあるのが特徴で、「ハマジシャ」などの呼び名があります。胃炎やポリープも防ぐといわれています。

次のページでは、ツルナの栽培方法をご紹介します。

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