マユハケオモトとは?花の特徴や開花時期、基本的な育て方をご紹介!

マユハケオモトとは?花の特徴や開花時期、基本的な育て方をご紹介!

その名の通り、刷毛のような花を咲かせるマユハケオモトは、インパクトのある見た目で贈り物にも最適です。今回は、マユハケオモトの特徴や開花時期、基本的な育て方をご紹介します。ポイントをおさえれば、初心者もチャレンジしやすい植物ですよ。

記事の目次

  1. 1.マユハケオモトとは
  2. 2.マユハケオモトの特徴
  3. 3.マユハケオモトの育て方
  4. 4.マユハケオモトを育てるコツ
  5. 5.まとめ

マユハケオモトとは

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

多肉質の葉に、刷毛のようなほわほわとした花が特徴のマユハケオモトは、「眉刷毛万年青」と書きます。花のかたちが、役者が化粧のときに使う眉刷毛に似ていることや、葉が、引っ越しのときなどに贈られる植物の万年青(オモト)に似ていることから名づけられました。成長に休眠期間があることも大きな特徴です。南アメリカ原産なので、耐寒性に弱く、温かい場所を好みます。

基本情報

植物名 マユハケオモオト(ハエマンサス)
学名 Haemanthus albiflos
科名 ヒガンバナ科
原産地 南アフリカ
花の色 白、赤、ピンク、黄
開花時期 6~11月※種類によって異なる

花言葉

マユハケオモトの花言葉は、「純粋」「清らかな心」「富福」です。マユハケオモトの花は、ひとつの花ではなく、小さな花が複数集まって形成されています。そのため、福が集まるという印象につながり、「富福」というおめでたい花言葉になったのでしょう。縁起のいい花言葉なので、贈り物にしたら喜ばれるかもしれませんね。

マユハケオモトの特徴

マユハケオモトは、つやつやと美しい葉が左右対称に生えてくることが特徴です。種類によっては落葉しないため、花が咲かない季節でも、そのまま観葉植物としても育てることができます。また、マユハケオモトには茎がなく、花を咲かせるときは、太くて長い花径が葉の間からすっくと伸びます。耐寒性があまりないため、室内でも育てられるように、鉢植えで栽培するほうがいいでしょう。

開花時期

マユハケオモトの開花時期は、6~11月ごろで、種類によって変わります。花の色は、白や黄色、赤、ピンクなどです。花が咲き終わると、青い実をつけ、冬になると赤く熟します。種が取れるので、種まきで増やしたい場合はそのままにしておきましょう。もし種まきをしない場合や、分球で増やす際は、咲き終わったタイミングで花を切るようにしてください。

休眠期間

マユハケオモトには、冬に成長するタイプと、夏に成長するタイプの2種類があります。冬に成長するタイプは、葉が多肉質で分厚く、夏に成長するタイプは葉が薄いことが特徴です。それぞれに休眠期間があり、その間は成長がゆっくりになります。また、どのタイプかによって、開花時期も変動します。

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マユハケオモトの育て方

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