チグリジアの育て方!植え替えや増やし方など管理のコツを詳しく解説!

チグリジアの育て方!植え替えや増やし方など管理のコツを詳しく解説!

メキシコ原産のチグリジアは「タイガーリリー」の別名のとおり、トラのような模様が特徴的な球根植物です。水をやりすぎないことと、寒さ対策をすることが、きれいに花を咲かせるコツです。チグリジアの育て方について、くわしく解説していきます。

記事の目次

  1. 1.チグリジアとは
  2. 2.チグリジアの育て方
  3. 3.チグリジアの植え付け・植え替え
  4. 4.チグリジアの増やし方
  5. 5.まとめ

チグリジアとは

チグリジアはメキシコを原産地とするアヤメ科の球根植物で、パキッとあざやかな色が印象的な花です。花の中心部分がヒョウやトラのような模様をしていることが特徴で、その模様から「タイガーリリー」という別名もあります。

種類が豊富

同じ系統の花には30種類もの品種があるといわれていますが、主にパボニアという種類が栽培されています。花色も赤がメインではありますが、ほかの色を咲かせる園芸品種も多数つくられており、大きさもさまざまです。なかには、特徴であるトラ模様のない種類も存在します。

名前 チグリジア
別名 トラユリ(虎百合)、タイガーリリー
園芸分類 球根、多年草
原産地 メキシコ
開花の時期 6月中旬~8月中旬
花の色 赤、白、ピンク、オレンジ、黄色
暑さ / 寒さ 強い / 弱い
特徴 落葉性、一日花

チグリジアの育て方

庭植えの場合水やりや肥料をほとんど必要としない、管理の楽な花です。湿気と低温に注意すれば、あざやかで個性的な花を見せてくれますよ。育て方について、順番に見ていきましょう。

育て方①栽培環境

暖かくて日当たりのよい気候を好みます。乾燥にも比較的強い植物です。日当たりと風通し、水はけのよい環境で管理しましょう。光量が不足していたり、じめじめしていたりすると、花が開かないこともあります。

育て方②水やり・肥料

庭植えの場合、水やりは自然に降る雨だけでほとんどまかなえます。鉢植えで育てる場合は、土の表面が乾いてきたらたっぷり水を与えてください。肥料に関しても、あまりにも痩せた土地を除けば、肥料を施す必要はありません。肥料の与えすぎは球根が腐る原因にもなるため、分量には注意してください。

育て方③病気と害虫

病気

首腐病(くびぐされびょう)、ウイルス病などの病気にかかることがあります。肥料の与えすぎでチッ素が増えると球根が腐りやすくなるため、管理には注意が必要です。こまめに植える場所を変えると病気を防げます。

害虫

ハダニやヨトウムシが発生することがあります。ハダニがついた場合には、水で洗い流すようにしましょう。やわらかいつぼみはヨトウムシの好物でもあるので、早めに対策を行ってくださいね。

育て方④夏越し

暖かい地方が原産地で、暑さには耐性があります。そのため夏越しに関してはあまり気にすることはありません。ただし夏場は乾燥しやすく、水やりがほかの季節よりも多くなります。水のやりすぎで球根を腐らせてしまわないように、水の量には注意してくださいね。

育て方⑤冬越し

暑さに強いかわりに、寒さに弱いのが特徴です。自然の状態で冬越しをするのは難しいでしょう。庭植えの場合は10月下旬~11月に球根を掘り上げ、室内で保存するようにします。鉢植えで育てている場合は、置き場所を室内に変えるだけでも大丈夫です。最低でも5℃以上の気温のもとで管理しましょう。

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