12月の種まきのコツとは？冬の種まきにおすすめのグッズも紹介！

限られたスペースで育苗したい人におすすめです。プラスチック製の育苗ポットで、使い終わってもきれいに洗えば何度でも繰り返し使えます。

種まきから植え付けまで使えるうえに、自然素材を使っているため苗をポットから取り出さずにそのまま植え付けができます。ただしポットごと植え付けするため、使用したポットのリサイクルはできません。

発芽育苗器愛菜花は、内蔵されたヒーターで発芽に適した温度をキープできるため、気温の低い12月の種まきに便利なアイテムです。さらに育苗器内の温度管理も、機械の前面につけられたダイヤルを回すだけで簡単に調節できます。

育苗器の底全体にマット式の加温ヒーターがセットされているため、温度にむらがなく発芽スピードも均一化できます。しかも省エネ効果が高く、1時間連続使用しても電気料金は約1.2円です。

一度に大量の種を発芽させるのに便利な育苗器です。別売りしている専用の育苗ボットミニが一度に6枚収納できるため、12穴ポットなら72株、27穴ポットなら162株を発芽させられます。

「種まきスプーン楽たねクン」は、小粒サイズ（1mm～4mm）の種まきにおすすめのアイテムです。サイズの異なる4種類のスプーンがセットになっているため、どんなに小さい粒の種でも1粒まき・2粒まきが簡単にできます。

「カリカリくん」と刻印されたスコップの柄（持ち手部分）を爪でかりかりすると、スプーンの中の種が縦1列に並ぶため、粒数を指定した種まきが簡単にできます。

「らくらくタネまき」は、ハンドルを握るだけで種が出てくる便利な道具です。丸型種子専用で細長い種には使えませんが、サイズの異なるプレートが5枚付いているため、種の大きさにあわせてプレートをセットすればいろいろな大きさの種まきができます。

「花ごころさし芽種まきの土」は、通気性・保水性を重視した特殊パーライト配合の育苗土です。活力剤も配合された粒子のこまかい土で、初心者から上級者まで人気があります。

「自然応用化学ポット・種まき培土」は、主原料に善玉微生物を含んでいるため、根が太く丈夫に育ちます。育苗ポット専用に開発された土で、通気性・保水性が高いです。

伸縮タイプの支柱で、花の成長に合わせて支柱の長さを調整できます。最大150cmまで伸びるため、草丈が100cmを超える花も成長にあわせて長さを調整できるのが魅力です。

「園芸用品支柱盆栽用」は円形の支柱で、どの方向からの強風でも花を守ってくれます。ただし円形タイプのため、四角形の鉢やプランターには適していません。

カジュアルな庭づくりやポップな鉢で花を育てるなら、支柱の色にこだわるのもおすすめです。カラーは全10色と豊富で、アイデア次第でおしゃれな庭が簡単につくれます。

庭の花壇など広いスペースで使う場合は、蓄圧式の園芸用スプレーのほうが作業効率がアップするためおすすめです。

「フルプラダイヤスプレースウィング」は1000mlのたっぷりボトルで、庭の花壇や鉢に植え替えした後も使いやすいです。害虫駆除目的の葉水に使う場合も、18cmのロングノズルがあるため、葉の裏側や茎の根元も楽な姿勢で散布できます。
 

おしゃれなデザインの霧吹きは、部屋に置いているだけでもインテリアになります。また片手で持てるサイズで、観葉植物の室内栽培にもおすすめです。