エアプランツの選び方
エアプランツは、いまやいろいろなところで手軽に手に入るようになりました。しかし、残念なことに、なかにはすでに枯れてしまっていたり、葉が折れていたりするエアプランツも販売されています。ここでは、エアプランツの選び方について紹介します。購入するときの参考にしてくださいね。
エアプランツはどこで手に入る?
エアプランツは園芸店やホームセンター、100円均一ショップ、インテリアショップなどで販売されています。また、雑貨屋などでは小瓶やガラスの器、カラーサンドや小さなオブジェがセットで入ったテラリウムとして販売されていることがあります。このタイプは細かい育て方の説明がついており、インテリアとしてもすぐに飾れるため、初心者におすすめです。
選び方①葉をよく見る
エアプランツの葉が茶色くなっていたり、くすみが強かったりするものは枯れかけている可能性があるため避けたほうがよいでしょう。また、一部が白くなっていたり、黄色く変色したりしているものは、葉焼けや害虫被害にあっている可能性があります。なるべく葉のグリーンが鮮やかで張りがあり、傷がついていないものを選びましょう。
選び方②株元をよく見る
エアプランツの株元を触ってみて、ぶよぶよしていたり、茶色く変色していたりするものは、水やりのしすぎで腐っている可能性があります。また、株元があまりにもすかすかとしているものは、乾燥しすぎの可能性があるため、避けたほうがよいでしょう。
選び方③重量を確認する
エアプランツを手に取ったときに、あまりにも軽かったり、すかすかとした感触がしたりするものは、乾燥して枯れかけている可能性があります。みずみずしく、ずっしりと重い株はよく成長しやすいため、見た目で判断できないときは手に取って確認するのもおすすめです。
エアプランツの飾り方
エアプランツは土を必要としないため、さまざまなインテリアとあわせられますよ。お気に入りの飾り方を見つけてみてくださいね。
おすすめの飾り方①そのまま置く
個性的な形が多いエアプランツは、そのまま置いてもインパクトがあります。玄関やトイレなど、あまり日が当たらない場所でも育つ種類があるため、置き場所を選ばないのも嬉しいポイントです。本棚のすきまに置いたり、玄関の棚にそっと飾ったりするだけで、手軽にグリーンを楽しめます。
おすすめの飾り方②ガラスの器や瓶に入れて楽しむ
涼しげな空き瓶やガラスの器とエアプランツの相性はばっちりです。カラーサンドやビー玉、貝殻を使ってマリン風のインテリアにしたり、流木やオブジェとあわせてカントリー風にしたりするなど、アイデア次第でさまざまな楽しみ方ができますよ。
おすすめの飾り方③つるして楽しむ
壁や天井からつるして楽しむのも、土を必要としないエアプランツならではの飾り方といえるでしょう。つるしてある植物に毎日しっかりと水やりをするとなると少し大変ですが、エアプランツは水やりの頻度が少なめでもきちんと成長するため、管理に手間がかかりません。ゆらゆらと揺れるエアプランツは見ているだけで癒されますよ。
エアプランツの手入れの仕方
ここでは、エアプランツの手入れの方法を紹介します。エアプランツは「水やり」の仕方をマスターすることで上手に育てられますよ。それ以外は基本的に管理が難しくない植物です。ぜひ栽培にチャレンジしてみてくださいね。
手入れの仕方①水やり
エアプランツは空気中の水分を取り込んで成長するため、基本的にあまり水やりをしなくても問題ありません。週に2~3回、霧吹きでスプレーする程度で十分育ちます。大切なのは水をかけるときの気温です。あまり暑い時間帯に水やりをすると、株が蒸れて腐ってしまう原因になります。特に夏は涼しい朝か夕方に霧吹きをするとよいでしょう。
手入れの仕方②ソーキング
ソーキングとは、バケツやボウルなどに水を張り、そこにエアプランツを漬けて水を吸わせることです。エアプランツは通常はあまり水やりを必要としませんが、月に1~2回のソーキングをすることで株がよく成長します。漬けこみの目安は2~5時間、暑い時間帯を避けてください。また、ソーキングをした後は株元に水が残らないように水を切り、風通しのよい場所に置きましょう。

ソーキングは長ければいいというわけではありません。長時間漬けていると株が呼吸できなくなるため、時間を守って忘れずに引き上げてくださいね!
まとめ
エアプランツは、手入れや管理が簡単で初心者でも育てやすい植物です。近年ではさまざまなところで手に入りやすくなり、身近な植物となってきました。エアプランツは手のひらサイズのものから大型のものまでさまざまあるため、インテリアにあわせて取り入れられるのも嬉しいポイントです。選び方や手入れの仕方を参考にしながら、ぜひ自宅で育ててみてくださいね。
- 1
- 2
出典:写真AC