自宅でブドウを育てよう!簡単な始め方と育て方のコツを紹介!

自宅でブドウを育てよう!簡単な始め方と育て方のコツを紹介!

ブドウといえば、丸い果実にジューシーな果汁がたっぷり含まれる人気の果物です。育て方が難しそうなブドウですが、コツを押さえれば自宅でも栽培可能です。この記事では、自宅でも育てやすい品種や季節ごとの作業方法、病害虫の対策までブドウ栽培のコツを解説します。

記事の目次

  1. 1.自宅栽培でおすすめのブドウの種類
  2. 2.ブドウの栽培カレンダー
  3. 3.ブドウの自宅栽培【土作り~植え付け】
  4. 4.ブドウの自宅栽培【植え付け後~開花前】
  5. 5.ブドウの自宅栽培【開花後~収穫】
  6. 6.ブドウの自宅栽培【病気対策】
  7. 7.ブドウの自宅栽培【害虫対策】
  8. 8.ブドウの育て方に関するQ&A
  9. 9.ブドウ栽培のコツを覚えれば自宅でも収穫できる!

ブドウの自宅栽培【植え付け後~開花前】

水やり

Photo byannawaldl

ブドウは乾燥した環境を好む植物のため、積極的な水やりを控えます。植え付けてから根付くまでの間は、土が乾いているときだけ水やりを行います。しっかり根付いたら水やりの必要はありません。ただし、鉢植えの場合は定期的な水やりが必要です。根付いたあとも鉢植えの苗には、底から溢れる程度にしっかり水やりを行います。

追肥のタイミング

Photo by yto

追肥はブドウの実がなり始めたタイミングで行うのがコツです。肥料を与えることで果実が大きく成長します。樹木のまわりにぼかし肥料、または緩効性の化成肥料をまきます。鉢植えで育てるときも同様です。

芽かき

新しいわき芽を取り除く芽かき作業は、枝が伸びはじめる春ごろに行います。枝に2本以上芽が出ているところを探し、大きいほうを残して根元から切り取ります。手でちぎり取ると残った枝に大きな負担がかかるため、ハサミを使って作業しましょう。芽の周りにヒゲのような小さいつるが見られる場合は、いっしょに摘み取っておくとよいです。

つるの誘引

Photo byMabelAmber

ブドウはつるを伸ばしながら大きくなるため、成長して自立できなくなってきたら誘引が必要です。最初のうちは支柱を利用してつるを支え、徐々にブドウ棚へと誘引していきます。花が咲く前には、ブドウ棚にひもや針金を使って、伸びる花房が下に向くよう結びつけておきます。

ボタニ子

ボタニ子

鉢植えの場合、支柱を何本か立てて周囲をぐるりと囲む「あんどん仕立て」で仕上げるのもいいね!

自宅でのブドウ棚作り

出典:写真AC

専門業者に任せたりあらかじめ組みあがったものを購入したりすることも可能ですが、はじめてでもブドウ棚をDIYで制作可能です。ホームセンターで手に入りやすい木材や単管パイプ、竹などの素材を使って、自分流のブドウ棚作りに挑戦してみましょう。材料をいちからそろえるときは、必要な材料を加工してくれるサービスを利用すると便利ですよ。

初心者におすすめのブドウ棚

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ブドウ棚のDIYに挑戦する場合、初心者の強い味方となってくれるのが「パーゴラキット」です。材料の加工や、土台となるモルタルの扱いに自信がない方には特におすすめです。パーゴラキットには加工済みの材料が必要な分だけセットになっているため、説明に沿って組み立てるだけでブドウ棚を手作りできます。

ボタ爺

ボタ爺

パーゴラキットを選ぶときは実がなっても耐えられるよう、丈夫で耐重性の高いものを購入するのがコツじゃ!

剪定

Photo byCarlottaSilvestrini

ブドウの剪定は葉が落ちる秋ごろに行います。最初の剪定では主枝の先端をカットし、側枝は全て切り落とします。2年目以降の剪定では全体のバランスを見ながら側枝の数を調整し、残した枝は芽を2~3個残して切り取り落としてください。タイミングで害虫が潜んでいないかチェックしておくことも重要です。ガやカミキリムシの幼虫の場合、枝の途中のふくらみが目印になります。

ボタニ子

ボタニ子

次のページでは開花後の育て方や病害虫対策について解説するよ!

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ブドウの自宅栽培【開花後~収穫】

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