アテモヤを食べてみよう!
アテモヤは非常に希少価値が高いフルーツです。店頭で販売されている機会が少ないのが残念ですが、実際に味を確かめてみましょう。熟したアテモヤは簡単に切り分けられます。半分に割ったらスプーンですくって食べてみてください。贅沢な気分が味わえますよ。
アテモヤの旬はいつ?
調度アテモヤが旬の時期♪ pic.twitter.com/u5Bz4oIA6t
— ボーガン (@Bowgun_okinawa) February 1, 2020
アテモヤはトロピカルフルーツの中では珍しく、冬に旬の時期を迎えます。収穫の時期も12~2月までなので、収穫時期が旬ともいえます。しかし収穫してもすぐに食べられるわけではないようで、収穫から1週間ほどたった頃が一番おいしく食べられるといわれています。
どんな味がする?
なんでこんな見た目なのに
— 池武器 組 (@bukichikibu) February 4, 2020
本当にアイスクリームみたいなフルーツ
アテモヤ
南の島にはいろんなフルーツがあって飽きません。 pic.twitter.com/9GoYb03FbR
アテモヤの果肉は白く、バンレイシやチェリモヤに非常によく似ています。クリーム状の果肉は強い甘みの中にさわやかな酸味があり、パイナップルのように感じることもあります。
通信販売でお取り寄せがおすすめ
アテモヤを確実に手に入れるには、通販がおすすめです。沖縄県を旅行した思い出として購入するのもいいですが、通販は家に直接届けてくれるので、とても便利ですね。
アテモヤの食べ頃は?
沖縄で買ったなぞのフルーツ『アテモヤ』が、食べ頃に。 pic.twitter.com/VU2BHYH1
— Shinichi OSHIBUCHI (@CptBuchi) January 26, 2012
アテモヤは全体的にやわらかく、皮が茶色く変色した頃が食べ頃です。販売されているアテモヤが食べ頃かどうか見極めるのが難しいですが、写真の色を目安にするとよいですよ。傷んでいるようにも見えますが、この状態がベストタイミングです。
青いアテモヤは追熟できる
アテモヤは常温保存することで追熟が可能です。通販や店頭販売で手に入れたアテモヤがまだ青い場合、この方法で追熟させてみてください。やわらかく、皮が変色したら食べ頃です。冷蔵保存での追熟はできないので、必ず常温保存してください。
アテモヤは冷凍保存できる
中央公民館前の朝市で買ったアテモヤ(2個で300円!)。シャーベット状に凍らせたものをヨーグルトで和えていただきました。うまうま。 pic.twitter.com/SrEOUCc8DR
— ヨロンブルー (@yoronblue) February 11, 2016
よく熟して食べ頃を迎えたアテモヤは、冷凍保存が可能です。皮と種を取り除いたら、保存容器に入れて保管してください。冷凍保存したアテモヤは、シャーベットやトッピングとして楽しめます。中でもヨーグルトと混ぜるのがおすすめなので、ぜひ試してみてください。
ボタ爺
食べ終わったアテモヤの種を植えてみたら芽が出るんじゃないかな?次のページで栽培方法を紹介していくから、試してみよう!
アテモヤの販売価格は数百円程度のものから5000円以上するものまでさまざまあります。自分へのごほうびやプレゼントに使うのもいいですね。