バンレイシとは?果実の特徴や育て方をご紹介!一度は食べてみるべき?

バンレイシとは?果実の特徴や育て方をご紹介!一度は食べてみるべき?

「釈迦頭」とも呼ばれるバンレイシは、日本国内ではあまり見かけられない果物です。流通量が少ないため、食べ方や育て方がわからない人は多いでしょう。そこで、バンレイシがどのような特徴をもつ果物なのか、上手な育て方などを紹介します。おいしい食べ方もチェックしましょう。

記事の目次

  1. 1.バンレイシとは?
  2. 2.バンレイシの特徴
  3. 3.バンレイシの育て方
  4. 4.バンレイシの食べ方
  5. 5.バンレイシの保存方法
  6. 6.バンレイシによく似た果物
  7. 7.まとめ

バンレイシの育て方

バンレイシを食べてみたいと思う方は、自宅で育ててみてはいかがでしょうか?日本では台湾のように店頭で売られていないため、種子または苗をネット購入する必要があります。しかし、管理場所に気をつければ、ユニークな果実を家庭で育てられます。葉をたくさん茂らせ観葉植物にしても素敵です。

育て方①環境と用土

バンレイシは日当たりのよい暖かな場所を好む植物のため、育てる環境が重要なポイントです。九州以南の地域では地植え栽培が可能ですが、それ以外の地域では鉢植えにして室内で管理しましょう。10℃以下になると発育が止まってしまいます。ハウスに入れたり暖房をつけたりするなど、温度管理に気をつけましましょう。

育て方②用土と種まき

水はけのよい肥沃な用土を好みます。用土は赤玉土7に腐葉土3の割合で混ぜ、5~7月の初夏の時期に種まきを行います。まいた種の上に軽く土をかけて水やりをして乾燥を防ぎましょう。2週間~2カ月ほど経つと発芽しますが、実がなるのは2~3年先です。

育て方③水やりと肥料

土の表面が乾いたら鉢の底から流れ出るくらい水を与えます。花が咲いている時期や果実が大きくなる時期は、水を切らさないようにたっぷり与えましょう。少し寒くなり最低気温が15℃以下になったら、徐々に控え目にして冬は乾燥気味にします。肥料は、有機質肥料を3~10月の間に年3回与えます。

育て方④収穫

木に実をつけ成熟するまで4カ月ほどかかります。果皮が黄色くなり、果実が膨らみ始めたら注意して見守りましょう。完全に熟す前の黄緑色になったころ収穫します。収穫した後は、常温で1週間ほど追熟させてから食べましょう。

バンレイシの食べ方

バンレイシは果実が硬い状態で出荷されるため、常温で追熟させる必要があります。常温で保存し食べごろになると手で割れるほど果肉が柔らかくなります。香りがよく果実の表面が黒ずんできたら完熟している証拠です。黒く変色していても傷んでいるせいではないため、気にせず食べましょう。種がたくさん入っていますが、飲み込まないように取り除いて食べます。

ボタニ子

ボタニ子

バンレンシの種には毒性があります。果肉と一緒に飲み込まないようにしましょう。

食べ方①生のまま食べる

熟した果実を包丁で縦半分に切るか、1/4に切ってスプーンですくって食べるのが一般的な食べ方です。しっかり熟してくると果肉が柔らかくなり包丁で切る必要がありません。一房ずつ手で剥いで食べましょう。食べる前に数時間ほど冷蔵庫で冷やしてから食べるほうが、さらに甘味が凝縮されておいしいです。

食べ方②冷凍して食べる

バンレイシを生のまま冷凍すると、果肉がアイスクリームやシャーベットのような食感になります。果肉を切り取り保存容器の中で潰してから冷凍すると食べやすいです。優しい甘さが口の中に広がっていき、暑い時期にはぴったりのおやつになります。

食べ方③ドリンクにして飲む

よく冷えたバンレイシをジュースやスムージーにして飲むと、まろやかな舌触りを楽しめます。バンレイシの強い甘味が苦手な方は、氷や豆乳などを混ぜると飲みやすくなります。完熟した果実をよく冷やして使うことがポイントです。

食べ方のポイント

以下に、バンレイシのおいしい食べ方をまとめました。食べる前にチェックしましょう。

おいしく食べるポイント

  • 常温で追熟させてから食べる
  • 熟す前は冷蔵庫で冷やさない
  • 熟した後は早く食べる
  • よく冷やしてから食べるほうがおいしい
  • 種に毒性があるため食べない
ボタニ子

ボタニ子

次のページで、バンレイシの保存方法とよく似た果物を紹介します。

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バンレイシの保存方法

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