いちじくの育て方!栽培に適した品種と植え方〜収穫までのコツを解説!

いちじくの育て方!栽培に適した品種と植え方〜収穫までのコツを解説!

美容や健康にいい「いちじく」を、庭や鉢植えで育ててみませんか。育て方は難しくはなく、初心者にも栽培できます。特徴的な実はおいしく、生食だけでなく、ジャムや料理の材料としても使えます。いちじくの育て方だけでなく、栽培に適した種類や植え方のコツなどもご紹介します。

記事の目次

  1. 1.いちじくとは
  2. 2.いちじくの種類
  3. 3.実がなるまでに何年かかる?
  4. 4.いちじくの育て方
  5. 5.管理のコツ
  6. 6.いちじくにつきやすい病気・害虫
  7. 7.まとめ

いちじくとは

いちじくは、漢字で「無花果」と書くように、一見すると花がないように見えます。いちじくの花は、果実を割った内側にある面白い果物です。そのまま食べてもジャム・ドライフルーツにしてもおいしく食べられます。この記事では、栽培に適したいちじくの種類から基本的な育て方、植え方・管理のコツなどをご紹介します。

いちじくの基本情報

クワ科
イチジク属
原産地 アラビア半島
特産地 エジプト・イラン・トルコ・地中海沿岸・東南アジア
耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い

ボタニ子

ボタニ子

いちじくって旧約聖書にも出てきた果物って本当?

ボタ爺

ボタ爺

本当じゃ!実は世界でもっとも古くから栽培されておる果物ではないか、ともいわれておるぞ!

ボタニ子

ボタニ子

いちじくって、歴史のある果物なんだね!

いちじくの特徴

いちじくには、薬効成分が含まれているのが特徴です。果実だけでなく、葉を乾燥したものも、昔から生薬として利用されてきました。薬効としては、整腸作用があるほか、咳や喉の痛み、痔、肌荒れ、冷え性などさまざまな効果があるとされています。地域によっては、いちじくの葉を入浴剤として使用することもあります。

いちじくの花の特徴

Photo byCouleur

いちじくの花は、果実を割った内側に無数についているのが、特徴です。普段食用とするのは、この花の部分です。特徴的な花の付き方は、イチジクコバチという小さなハチが、いちじくの受粉を助けていたためです。イチジクコバチはいちじくの花の中で卵を産み、育って成虫になると花粉を体につけて飛び立ちます。

日本のいちじくは、イチジクコバチがいなくても実がなります。そのため、花の中にハチの卵があるかも、という心配はいりません。

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いちじくの種類

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