カリフォルニアライラックとは?水やり・置き場など基本的な育て方を解説!

カリフォルニアライラックとは?水やり・置き場など基本的な育て方を解説!

カリフォルニアライラックは、美しい花姿と芳香で人気が高い北米原産の花木です。今回はカリフォルニアライラックの特徴や育て方、種類・品種についてまとめてみました。水やりや肥料、病気・害虫対策などの育て方のコツや、魅力的な品種を知って、庭作りに活用してくださいね。

記事の目次

  1. 1.カリフォルニアライラックとは
  2. 2.カリフォルニアライラックの特徴
  3. 3.カリフォルニアライラックの育て方
  4. 4.カリフォルニアライラックの種類・品種
  5. 5.まとめ

カリフォルニアライラックの種類・品種

パシフィックブルー

鮮やかな青紫色の花と、ツヤのある深緑色の小さい葉、ブッシュ型の樹形が特徴の代表的品種です。この種がもっとも流通しているため、「カリフォルニアライラックの特徴は青紫色の花に小さい葉」というイメージが定着したといわれています。若木のうちからよく花を咲かせることや、鉢植えでも育てられることも高い人気を誇る理由です。ただし、寒さに少し弱いので冬場の管理には注意しましょう。

マリーサイモン

マリーサイモンは1830年に作出された品種です。ピンク色の花と幅広の葉を持ち、冬になると落葉するという、パシフィックブルーとはまったく違う特徴を持っています。可憐なピンク色の花をたくさん咲かせることや、寒さにもある程度耐えられることから、人気が高い品種です。

ヘンリーデスフォッセ

濃い青紫色の花が特徴の品種です。一見するとパシフィックブルーに似ていますが、パシフィックブルーよりもやや紫の色味が濃い花色と、幅広の葉で簡単に見分けられます。丈夫で耐寒性も少しあること、あまり大きくならないことから、庭のアクセントで青い花が欲しいときに重宝する品種です。

ベルサイユ

淡い青色と、樹高1.5m~2mとコンパクトに育つことが特徴の品種です。従来の品種と比べると丈夫で、耐暑性も耐寒性もあり、栽培環境への順応もよく育てやすいことから人気が高く、ヨーロッパでは広く栽培されています。ただし、カリフォルニアライラックの弱点である高温多湿な環境には、この種も弱いです。夏場の管理に注意しましょう。

クールブルー

クールブルーはオランダで作出された園芸品種で、カリフォルニアライラックの品種群のなかでは比較的新しい品種です。淡い青紫色の花、白い斑模様が入る小さい葉、樹高80cm~140cmのコンパクトな樹形と、とても魅力的な特徴を持っています。花がないときでも美しい葉姿を楽しめる品種として人気上昇中です。

まとめ

出典:写真AC

美しい花姿と優しい香りを持つカリフォルニアライラックは、とても魅力的な植物です。豊富な種類がそろっているので、好みや庭のスペースにあわせて選べる点もよいですね。美しく咲かせて花と香りを楽しみましょう。

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Laylah
ライター

Laylah

バラや百合のような美しくて香り高い花も好きですが、スミレやタンポポのような野に咲く可憐で強い花も好きです。

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