チョロギとは?味や効能などの特徴からおすすめの食べ方までご紹介!

チョロギとは?味や効能などの特徴からおすすめの食べ方までご紹介!

巻貝のような形と名前が独特な山菜チョロギ。産地以外の人にはあまり馴染みが少ないかもしれません。でも最近はその効能が再注目されているほか、SNS等でもユニークな見た目を紹介する書き込みが見られます。チョロギの味や効能、食べ方などについて紹介します。

記事の目次

  1. 1.チョロギの基本情報
  2. 2.チョロギの味や特徴
  3. 3.チョロギの栄養と効能
  4. 4.チョロギの食べ方5選
  5. 5.チョロギの育て方
  6. 6.まとめ

チョロギの基本情報

チョロギはシソ科のハーブで、食用や観賞用として栽培されています。「長老木」や「長老喜」などの漢字が当てられており、めでたく縁起が良いイメージがあることから、お正月のお節料理などで色どりに使われたりします。

別名 ネジイモ
分類 シソ科カッコウソウ属
学名 Stachys sieboldii
英名(仏名) Chinese artichike、(crosne)
原産地 中国
旬の時期 10~11月
花言葉 驚き、楽しい人生

生産地では正月のおせち料理のみならず、食生活に日常的に取り入れられているよ。

チョロギの歴史

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チョロギは1880年代に日本に入ってきたと言われ、かつては日本中で作られていたようです。しかし、くびれのある巻貝のような形をしているため洗浄などに手間がかかることから徐々に耕作数が減少しました。

チョロギの特産地

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現在は、北は北海道、秋田、岩手、福島、岐阜、岡山、広島、大分などに特産地が存在します。一度は生産が下火になりかけたチョロギですが、近年は栄養や効能が再び注目され、少しずつ生産が増加しているようです。

チョロギの味や特徴

チョロギは一見すると虫のように見えて食欲がわかない人もいるかもしれません。しかしチョロギはとてもおいしく食べられ、栄養もある食品です。ここでは食品としてのチョロギの特徴について紹介します。

チョロギの旬

毎年3月頃に植え付けられるチョロギの旬は、収穫が最盛の時期を迎える11月~12月です。ちょうど、おせち料理用などへの加工に使いやすい頃が旬の時期に当たります。

チョロギはどこを食べる?

チョロギは実のようにも見えますが、実ではなく「塊茎」と呼ばれる肥大した茎の部分で、土の中から掘り出し収穫します。ここに栄養をたっぷりと蓄えているのです。

塊茎とは?塊根との違いは?

  • 塊茎:肥大化した茎(ジャガイモやサトイモなど)
  • 塊根:肥大化した根(サツマイモなど)
ボタ爺

ボタ爺

塊茎も塊根のどちらも中に栄養を蓄え、栄養繁殖をするぞ。

チョロギの味や食感

生のチョロギはアクが強い上、味が薄く淡泊なため、漬物などに加工されたり火を通してから食べることが多い食材です。食感は生や漬物だとカリカリとしており、火を通すとホクホクとして、イモやゆり根のような食感に変わります。

チョロギの選び方

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スーパーなどではあまり見かけることのない食材ですが、道の駅や物産館などで手に入ることがあります。新鮮なチョロギは見た目が真っ白で、空気に触れるとだんだん黄色(茶色)くなるため、白く新鮮なものを選びましょう。

次のページでは栄養と効能、おすすめの食べ方などについて説明するよ。

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チョロギの栄養と効能

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