常緑ヤマボウシ(月光)の育て方!株立ちの剪定の時期やコツを紹介

常緑ヤマボウシ(月光)の育て方!株立ちの剪定の時期やコツを紹介

常緑ヤマボウシはいつでも美しい葉を楽しめる常緑性の植物で、庭のシンボルツリーとしても利用されています。1本の茎からたくさんの枝を伸ばして立ち上がるように仕立てる「株立ち」という育て方が人気です。そんな常緑ヤマボウシの育て方や剪定方法などをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.常緑ヤマボウシ(月光)とは
  2. 2.常緑ヤマボウシ(月光)の育て方
  3. 3.常緑ヤマボウシ(月光)の種類
  4. 4.まとめ

常緑ヤマボウシ(月光)とは

Photo by wakanmuri

常緑ヤマボウシ(月光)は鮮やかな緑色の葉と白色の花のコントラストが魅力的な植物で「ホンコンエンシス」とも呼ばれています。常緑性でいつでも美しい葉が楽しめるため、株立ちの常緑ヤマボウシは庭のシンボルツリーとしても人気の品種です。そんな常緑ヤマボウシの特徴や種類、育て方や株立ちの剪定方法などをご紹介します。

常緑ヤマボウシの基本情報

科名 ミズキ科
属名 ミズキ属
和名 常緑山法師月光
別名 ホンコンエンシス
開花時期 6月〜11月
花色 白色、クリーム色
原産地 中国

常緑ヤマボウシの特徴

常緑ヤマボウシは成長すると10m〜15mほどの大きさになるのが特徴で「常緑中低木」に分類されています。みずみずしい緑色の葉がいつでも楽しめるのが魅力で、開花時期の6月〜11月にかけて白色の小さな花を咲かせます。花びらのように見えている部分は「苞(ほう)」と呼ばれるつぼみを包んでいる葉です。通常のヤマボウシについては下の記事をご覧ください。

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ヤマボウシとは?食用にもなる実や花の特徴や味・食べ方をご紹介!
ヤマボウシは庭木として人気のある植物です。花、葉、紅葉が美しいだけでなく、その果実を食べることもできます。ヤマボウシの果実は栄養効果が高く美味しいです。食べ方はそのままだけではありません。乾燥させたりジャムにや果実酒にしたりするレシピもご紹介します。

実は食用にできる

常緑ヤマボウシは開花時期が終わると1cm〜1.5cmほどの大きさの赤色やオレンジ色の実をつけます。実は丸みを帯びた形で表面にボツボツとした突起があるのが特徴です。中の果肉は白色やクリーム色をしており、バナナやマンゴーのような味がします。実は生色だけでなく果実酒やジャムにして食べるのもおすすめです。

紅葉するが落葉はしない

常緑ヤマボウシの葉は秋頃から徐々に赤く色付きはじめ、12月になると赤色や赤紫色に紅葉するのが特徴です。花が少なくなる季節に庭に彩りを添えてくれる植物としても親しまれています。常緑性のため紅葉しても全ての葉が落ちてしまう心配はありません。

常緑ヤマボウシの花言葉

常緑ヤマボウシ(月光)には「友情」という花言葉がついています。ヤマボウシによく似た植物に「ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)」があり、そのハナミズキの花言葉「返礼」に由来してつけられた花言葉です。爽やかな見た目と素敵な花言葉から大切な友人へのプレゼントとしても利用されています。ハナミズキについては以下の記事を参考にしてくださいね。

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ハナミズキってどんな花?シンボルツリーにもなる花の特徴や種類を紹介!
ハナミズキは春から初夏にかけて美しい花を咲かせ、秋には紅葉する落葉性高木です。花の美しさと一年中楽しめるところから、庭のシンボルツリーとして高い人気を誇ります。今回はハナミズキの特徴や種類、花言葉についてご紹介いたします。

次のページでは、育て方をご紹介します。

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常緑ヤマボウシ(月光)の育て方

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