アシタバとは?青汁にも使われる葉の風味・栄養・効能や食べ方を解説!

アシタバとは?青汁にも使われる葉の風味・栄養・効能や食べ方を解説!

アシタバは、青汁などの健康食品の原料として知られている野菜です。最近の研究でも非常に栄養価が高く、美容やダイエット、長寿などの健康効果が期待できることが判明しています。今回はアシタバの名前の由来や特徴、栄養成分や効能、美味しい食べ方などをまとめてみました。

記事の目次

  1. 1.アシタバの概要
  2. 2.アシタバの特徴
  3. 3.アシタバの栄養成分と効能
  4. 4.アシタバの食べ方
  5. 5.美味しい食べ方①天ぷら
  6. 6.美味しい食べ方②炒め物
  7. 7.美味しい食べ方③おひたし
  8. 8.美味しい食べ方④ごま和え
  9. 9.美味しい食べ方⑤青汁スムージー
  10. 10.まとめ

アシタバの概要

日本原産の野菜

アシタバ(明日葉)は日本原産の植物です。おもに房総半島、三浦半島、八丈島や大島などの伊豆諸島、紀伊半島など、温暖な太平洋沿岸部に自生しています。古くから食用種として用いられており、特に産地の1つでもある八丈島では、野菜として常食されてきました。このことから「八丈草」という別名もあります。

名前の由来

「アシタバ(明日葉)」という名前の由来は、高い生命力と旺盛な繁殖力にあります。アシタバで食用にするのは、葉っぱと茎の部分です。そのため収穫の際には葉っぱを摘んでいくのですが、アシタバの成長力は凄まじく、翌日にはもう若葉が出てくるほどの勢いを見せます。このように「今日摘んでも明日には若葉が生えてくる」ほどの繁殖力から、「明日葉」という名前で呼ばれるようになりました。

アシタバの風味・味

産地では古くから野菜として食べられてきたアシタバですが、好き嫌いがわかれる野菜といわれています。アシタバの味や香りには、独特の苦い味とクセがあるからです。このため苦い味が苦手な方、香りの強い野菜が苦手という方には敬遠される傾向があります。しかし油との相性がよいため、天ぷらや炒め物にすると苦い味がよいアクセントになります。このように、食べ方次第で美味しく食べられますよ。

アシタバと同じく、栄養豊富だけどクセやアクが強い物が多いといわれる山菜類も、食べ方次第で美味しいおかずになりますよ。

山菜料理が名物になっている地域もあるよね。同じようにアシタバも、原産地にはたくさんの美味しい食べ方があるんだよ。

アシタバの基本データ

学名 Angelica keiskei
科名 セリ科
属名 シシウド属
別名 八丈草(ハチジョウソウ)、明日草(アシタグサ)、明日穂(アシタボ)
英語名 Angelica
原産地 日本
開花時期 8月~10月
花色 黄緑、白

英語の名前「Angelica」の由来は、ラテン語で「天使」を意味する「angelus」です。アシタバが優れた薬草であることが関係しています。

Angelica属の植物には、強心剤のような効能を持つ種があるんだ。「死者をも蘇らせるかもしれない効果がある」と信じられていたことが由来なんだよ。

英語の名前でも薬効が由来となるということは、それだけアシタバの効能が高く評価されている証ともいえますね。

関連記事

Article Ranking