ハイビスカスの育て方!植え替えの時期や剪定方法・増やし方などをご紹介!

ハイビスカスの育て方!植え替えの時期や剪定方法・増やし方などをご紹介!

鉢植えとして販売されていることも多いハイビスカスですが、その実態は意外に知られていないのが実情です。育て方や増やし方、剪定の仕方など知らないという方は少なくないでしょう。今回は、ハイビスカスの特徴や育て方や剪定の仕方、増やし方などを紹介します。

    記事の目次

    1. 1.ハイビスカスの概要
    2. 2.ハイビスカスの効能・効果
    3. 3.ハイビスカスの種類
    4. 4.ハイビスカスの花言葉
    5. 5.ハイビスカスの育て方
    6. 6.ハイビスカスの増やし方
    7. 7.まとめ

    ハイビスカスの概要

    鮮やかな花色が魅力的なハイビスカスは、アオイ科フヨウ属Hibiscus(ヒビスクス)に含まれる植物の総称です。非常に多くの品種がありますが、日本では特に熱帯や亜熱帯性の複数の品種がハイビスカスと呼ばれています。その中でも、園芸用及び鑑賞用として流通している代表的な品種は「ブッソウゲ(仏桑花/仏桑華/扶桑花)」といいます。

    名前の由来その①

    以前はエジプトの美の女神ヒビス(hibis)と、ギリシャ語で「似る」という意味のイスコ(isko)を合わせてハイビシスコ(hibisisko)と呼んでいたのが、後に訛ってハイビスカス(hibiscus)になったという説が有力視されていました。しかしエジプトの女神にヒビスという名はないことから、近年では否定する声もあります。

    名前の由来その②

    一方、新たに有力視されている説が、紀元後1世紀の植物学者ペダニウス・ディオスコリデスが、タチアオイという植物に命名した古代ギリシャ語の「ibiscos」を語源とする説です。この説では、ペダニウスの著書がラテン語やアラビア語などに翻訳され、紹介されていく過程で「hibiscos」に変化、そこから派生した名前がつけられて、現代のハイビスカスとなったとしています。

    開花時期

    「真夏の花」というイメージが強いハイビスカスですが、実は開花時期が非常に長い花として有名です。その開花時期は5月から10月、真夏どころか晩春から夏、秋頃まで開花時期が続きます。ただし花自体の寿命は短く、ほぼ1日でしぼんでしまいます。ですが1つの花がしぼんでも、次々と新しい花が咲くので、寂しく感じることはないでしょう。

    ハイビスカスの効能・効果

    ハイビスカスには美肌効果が高いビタミンC、新陳代謝を促し、身体の疲労回復を助けるクエン酸やリンゴ酸、炭水化物の糖分解を阻害するハイビスカス酸といった美容と健康によい成分が多く含まれており、ハーブティーとしてもよく利用されています。利尿作用があるカリウムも豊富に含んでいるので、二日酔いやむくみ改善にも効果的です。まさに女性におすすめのハーブティーといえるでしょう。

    ハイビスカスの種類

    Photo by reikow101277

    ハイビスカスと呼ばれる植物には、250種以上の原種と1万種以上の園芸品種が存在します。ここでは園芸品種の品種改良によく使用される原種と、園芸品種の一部を紹介しましょう。

    ハイビスカスの原種

    ブッソウゲ

    ハイビスカスの中でも最も有名な品種の1つです。丈夫で生長力が高く潮風にも耐性があることから、沖縄県では庭木や生垣として使用されてきました。沖縄県では「赤花」ともいいますが、花色は多彩で、黄色やピンク色、白色の品種もあります。開花時期は夏から秋ですが、温室を利用すれば周年開花します。屋外での冬越しは不可能なため、冬は温室で鉢植えとして育てられる場合が多いです。

    フウリンブッソウゲ

    ブッソウゲの仲間で、垂れ下がって咲く花から長い雄しべがぶら下がっているように見える様子が、風鈴を連想させることからフウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)と名づけられました。また、色や形状がサンゴに似ていることから「コーラル・ハイビスカス」という別名があります。開花時期は6月から11月です。ブッソウゲと同じく冬越しは不可能なので注意しましょう。

    ヒビスクス・アーノッティアヌス

    ハワイのオアフ島を原産地とする原種で、コキオ・ケオケオという別名があります。ケオケオはハワイ語で「純白」のことです。その言葉が示すように、白い大輪の花を咲かせます。開花時期は6月から10月で、開花時にはかすかな香りがします。花つきがよく真夏でもたくさんの花をつけますが、日本の夏特有の高温多湿が少し苦手なので、夏の間は涼しい場所に置くのがおすすめです。

    ヒビスクス・コキオ

    ハワイを原産地とする原種です。名前はハワイ語で「ハイビスカスの原種」という意味を持っています。雄しべの細い糸状の部分を「花糸」と呼びますが、その花糸が大きく反り返っているのが、この原種の大きな特徴です。花色が豊富で、赤、黄色、ピンク色、オレンジ色と暖色系が多いのも、この原種の特徴といえるでしょう。

    ハイビスカスの園芸品種

    Photo by harukasan

    ハイビスカスの園芸品種は非常に多く、1万を超えると言われているほどです。その園芸品種群は、性質や特徴によって「オールドタイプ」「コーラルタイプ」「ハワイアンタイプ」の3つの系統に分類されています。3つの系統の特徴については下記にまとめましたので、ご覧ください。

    オールドタイプ

    日本で最もよく見られる園芸品種群。古くから存在する系統で、在来系とも呼ばれている。花は中輪から小輪が多く、色も赤や黄色などシンプルな色が多いため、派手過ぎない印象を与える。

    コーラルタイプ

    フウリンブッソウゲを基に交配された品種群。垂れ下がるように咲く、花びらの縁に切れ込みが入るなど、フウリンブッソウゲの特徴を継いだ品種が多い。赤系統の花色が多いのも大きな特徴である。

    ハワイアンタイプ

    ハイビスカスの原産地でもあるハワイで交配・誕生した品種群で、3つの系統の中では最も数が多い。枝が太く、色彩も豊富で豪華な品種が多いのが特徴で、観賞用に最も適している系統とも言える。

    ハイビスカスの花言葉

    種類が豊富なハイビスカスは、花言葉もとても多いです。花色別の花言葉もあります。ここでは全般の花言葉および花色別の花言葉を紹介します。

    ハイビスカス全般の花言葉

    Photo by TomenoNaoki

    ハイビスカス全般の花言葉は「繊細な美」「新しい恋」「勇気ある行動」などがあります。「繊細な美」「新しい恋」は、ハイビスカスの美しさや、すぐに花がしぼんでしまうけれど、すぐに新しい花を咲かせる性質に由来していると言われています。「勇気ある行動」は鮮やかな原色が多い花色が、勇気を奮い立たせる熱情をイメージさせるのでしょう。

    赤いハイビスカスの花言葉

    赤いハイビスカスの花言葉は「勇敢」「常に新しい恋」です。どちらの花言葉も、鮮やかな赤い花色と、次々と新しい花を咲かせる性質に由来しています。

    白いハイビスカスの花言葉

    白いハイビスカスの花言葉は「艶美」です。凛とした気品がありつつも、独特の色気をかもし出す白いハイビスカスの美しさから、大人の色気と気品を兼ね備えた美を表現する言葉「艶美」がつけられたのでしょう。

    ピンク色のハイビスカスの花言葉

    ピンク色のハイビスカスの花言葉は「華やか」です。鮮やかなハイビスカスと、可憐でかわいらしいイメージが強いピンク色の組み合わせが、華やかな装いをした可憐な女性を連想させたのでしょう。

    黄色いハイビスカスの花言葉

    黄色いハイビスカスの花言葉は「輝き」です。綺麗な黄色は絵本などで、太陽や星などの光り輝くものの表現色として使用されることがあります。鮮やかな黄色いハイビスカスにピッタリな花言葉と言えるでしょう。

    オレンジ色のハイビスカスの花言葉

    オレンジ色のハイビスカスの花言葉は「繊細な美」です。黄色に似ているオレンジ色の花は、黄色い花と同じ花言葉をつけられる場合がありますが、オレンジ色のハイビスカスには、ハイビスカス全般と同じ花言葉がつけられました。これはオレンジ色のハイビスカスが、どんなに美しく咲いても1日でしぼんでしまうことからつけられたと言われています。

    ハイビスカスの育て方

    ここからは、ハイブスカスの育て方を紹介します。

    ハイビスカスの育て方:一年間の手入れと作業

    開花時期・手入れ作業の適期 開花時期・必要な手入れ作業
    5月~10月 開花
    5月~6月 植え付け・植え替え
    5月~10月 肥料(鉢植え)
    5月~9月 肥料(地植え)
    4月と10月 剪定

    上記の表は、ハイビスカスの一年間の手入れ作業を簡単にまとめたものです。ただし植物の手入れや作業は、品種の特性や地域、その年の気候条件などによって変わる場合があるので、あくまでも目安程度と考えておきましょう。なお、この表は関東地方より西の地域を基準に設定しています。ハイビスカスは総じて耐寒性が低いため、関東地方より東の地域では栽培条件が変わってくるので注意しましょう。

    ハイビスカスの育て方のポイントその①:栽培環境

    Photo byAna_J

    ハイビスカスは総じて、温暖な気候と日当たりの良い場所を好む植物です。ただし、品種の中には真夏の厳しい直射日光や、日本の夏特有の高温多湿な気候が苦手なものも存在します。日差しの強さが気になる場合、鉢植えなら午前中だけ日の当たる場所や、明るくて涼しい半日陰の場所に移動させて栽培しましょう。地植えの場合は、遮光ネットを使って日差しを和らげてください。

    ハイビスカスの育て方のポイントその②:植え付け・植え替え

    Photo byPexels

    土作り

    まずはハイビスカスが好む土を用意します。ハイビスカスが好むのは、水はけのよい土です。市販の培養土でもOKですが、自分で作る場合は赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合が基本となります。さらに水はけをよくするために、土にバーミキュライトを2割か3割混ぜるのもおすすめです。鉢植えの場合は、鉢底に軽石を置くと水はけがよくなります。6号以上の鉢に植え付ける場合は、中粒の赤玉土を使用してください。

    植え付け・植え替えの適期と仕方

    植え付け・植え替えの適期は5月から6月ですが、土を足すだけの鉢増しなら9月まで可能です。ハイビスカスは根詰まりを起こしやすいので、鉢植えの場合は1~2年に1回は必ず植え替えましょう。鉢植えから地植えに植え替える場合は、植穴の土に腐葉土などの有機物を混ぜ込んでから植え付けてください。

    植え付け(鉢植え)の仕方

    ハイビスカスは生長旺盛なので、ポット苗や鉢植えを購入したなら、早急に一回りか二回り大きめの鉢に植え替えましょう。新しい土を4分の1ほど入れた鉢に、根鉢を崩さないように置いたら、土を足していきます。鉢の上部から2~3cmのところまで土が入ったら、水やりをします。鉢底から水が出るまでたっぷりと与えて、土を落ち着かせましょう。

    植え付けの仕方の注意点

    植え付け直後の苗はデリケートなので、1週間は直射日光に当てずに栽培しましょう。その後は日当たりのよい場所に移して育てます。地植えにする場合も、苗木がある程度大きくなるまでは鉢で育ててください。また、植え替えの適期以外でも、鉢底から根が出ていたり、水もちが悪かったりと、根詰まりの症状が出た場合は植え替えを行いましょう。

    ハイビスカスの育て方のポイントその③:水やり

    フリー写真素材ぱくたそ

    生育期に当たる春から秋は、土が乾いたらたっぷりと水やりします。特に夏場は、花を次々と咲かせている上に土が乾きやすいので水分吸収量が上昇し、水切れしやすい状態です。関東地方より西の地域なら、朝夕2回水やりしたほうがよいでしょう。逆にあまり水を必要としない冬場は、土を乾き気味の状態になるように管理します。地植えの場合は、乾燥が続く時期にだけ水を与えます。

    ハイビスカスの育て方のポイントその④:肥料

    Photo by *嘟嘟嘟*

    春から秋の生育期に、規定量よりもやや多めの肥料を与えます。緩効性の固形肥料がおすすめです。生育期のハイビスカスは水とエネルギーを大量に必要とします。水と同じく肥料切れに注意しましょう。ただし、猛暑で生長が鈍っている時は、固形肥料は控えて薄めの液体肥料を与えます。

    ハイビスカスの育て方のポイントその⑤:病気・害虫対策

    Photo by JIRCAS

    ハイビスカスの病害虫対策で、最も警戒が必要なのはアブラムシとハダニです。どちらも春から秋の生育期に発生します。薬剤を定期的に散布し、株をこまめに観察して予防と駆除に努めましょう。病気には強い植物ですが、アブラムシが原因で発生するすす病には注意が必要です。病気を防ぐためにも、害虫駆除をしっかりと行いましょう。

    ハイビスカスの育て方のポイントその⑥:剪定

    フリー写真素材ぱくたそ

    剪定のタイミングと切り方が重要

    ハイビスカスの剪定の適期は花が咲き始める4月と、花が終わる10月です。ハイビスカスの剪定は非常にタイミングと切り方が重要なので、3つのポイントに分けて説明します。

    花後剪定(花がら摘み)

    ハイビスカスの花は、1日か2日でしぼんでしまいます。放っておいても自然に花がらを落としますが、早く切り取ればその分の栄養分が、次に咲く花や来年の分の蓄えへと効率よく回ります。よりよい花を咲かせるために、早急に花後剪定を行いましょう。花がらはガクの付け根から手で摘み取るか、ハサミで切り取ってください。開花時期が終わるまで繰り返し行います。

    強剪定

    Photo byCarlottaSilvestrini

    ハイビスカスの強剪定の適期は10月、冬越し前に行います。株全体の2分の1から3分の1ほどの高さまで、葉を数枚残してバッサリと切り詰めましょう。ただし、冬の間も開花が可能な環境が維持できるなら、冬でも花を咲かせることができます。そして、冬でも花を楽しみたい場合は剪定しなくてもかまいません。

    間引き剪定

    ハイビスカスの生育期の強剪定は、花が咲かなくなってしまうので基本的にはNGです。ただし、枝が伸び過ぎて混み合っている場合は、付け根まで切り戻して間引きます。その他にも、冬から春にかけて、葉が枯れて落葉し始めるので、枯葉や落ち葉を見つけたらすぐに除去しましょう。

    ハイビスカスの育て方のポイントその⑦:冬越し

    Photo by rimse.nefert

    鉢植えの場合

    ハイビスカスは耐寒性が低いので、10月末までには日当たりのよい室内に移動させましょう。室内に入れる前に、冬越し前の強剪定を済ませます。エアコンなどの暖房に当たると乾燥してしまうので、暖房の温風が直接当たらないように注意しましょう。なお、関東より北の冷涼な地域で育てる場合は、安定した条件で育てられる温室栽培がおすすめです。

    地植えの場合

    関東より西で冬でも霜の降りない温暖な地域なら、地植えでも冬越しが可能です。できるだけ耐寒性のある品種を選び、日当たりがよく風があまり当たらない場所を選んで植え付けましょう。寒くなってきたら冬越しの準備をします。株元をバークチップなどでマルチングし、株を囲むように支柱を立て、不織布で株全体を覆えば、冬越しの準備完了です。

    鉢上げする場合

    地植えから鉢上げする場合も、適期は10月です。まずは株を2分の1から4分の1の大きさにまで切り戻したら、株を掘り上げます。その後は鉢の大きさに合わせて根を切り戻して植え付けましょう。植え付けが終わったら室内に入れて管理します。室内管理の注意点は鉢植えと同じです。

    ハイビスカスの増やし方

    ハイビスカスはタイプによって増やし方が違う

    植物の増やし方には色々な方法があります。代表的なのは種まき、挿し木、接ぎ木でしょう。ハイビスカスもこれらの方法を用いて増やすことが多いのですが、ここで注意点があります。ハイビスカスは3つのタイプに分類されますが、オールドタイプとコーラルタイプは挿し木で増やせますが、ハワイアンタイプの場合、挿し木では増やせない品種があるので、接ぎ木で増やすのが基本です。ここからは挿し木と接ぎ木の仕方を紹介します。

    挿し木の仕方(オールドタイプ・コーラルタイプ)

    挿し木の手順

    1. 増やしたいハイビスカスの品種から、元気のよい枝を7~10cmほどの長さで切り取る。
    2. 枝の半分から下の葉を除去し、上の葉も大きいものは半分に切っておく。
    3. 切り口を洗い流し、水に2時間浸けて水上げする。
    4. 新しい用土を入れた鉢に挿し木する。用土はあらかじめ湿らせておき、2~3cmほどの深さまで挿す。
    5. 風のない明るい日陰で管理する。10日間は水切れしないように注意し、それ以降は土の表面が少し乾いてから水を与える。
    6. 成功すれば1カ月ほどで発根する。その後は苗として鉢上げし、生育に合わせて鉢を大きくしていく。

    挿し木の注意点

    挿し木の適期は、5月から7月上旬の生育期です。間引き剪定の際に切り戻した枝を使ってもよいでしょう。水上げの際に、水に薄めの植物活力液を混ぜておき、さらに土に挿す際には、切り口に発根促進剤をつけておくと発根率が高くなります。挿し木に使用する用土は、肥料が入っていない新しい土を使いましょう。赤玉土(小粒)がおすすめです。

    接ぎ木の仕方(ハワイアンタイプ)

    Photo by kamosawa

    接ぎ木とは

    接ぎ木は増やしたい品種の枝(穂木)を、別の品種の幹(台木)に接いで増やす方法です。初心者には少し難しい方法ですが、ハワイアンタイプの品種には挿し木では増やせない品種があります。どうしても増やしたい品種が該当する場合は挑戦してみましょう。仕方は下記をご覧ください。

    接ぎ木の手順

    1. 増やしたいハイビスカスの枝を8~10cmほどの長さに切り、大きな葉を除去しておく。さらに切り口をV字型に加工する。これが穂木となる。
    2. 台木の幹は、地上から15~20cm上のところで切る。枝葉やわき芽は除去し、穂木を差し込むための切り口を作る。台木の半分くらいの高さのところに上から斜めにナイフを入れ、幹の直径3分の1から半分くらいの深さまで切り込む。
    3. 台木の切れ込みに穂木を隙間なく差し込み、接いだ部分を接ぎ木テープで巻いて固定する。この時、穂木の芽が出る部分はふさがないように注意して巻き付ける。
    4. 風や直射日光が当たらない場所で管理する。成功すれば1カ月までには穂木の芽が膨らんでくる。芽が膨らんだら台木の上部を斜めに切り落とし、癒合剤を塗って切り口を保護しておく。

    接ぎ木の注意点

    接ぎ木の適期は5月から6月です。台木には生命力の強いオールドタイプで、幹が柔らかい品種を使いましょう。管理する際には、水のやり過ぎに気をつけてください。また、水をやる際には接いだ部分に水がかからないように注意しましょう。たまに台木に新しい葉が出てくる場合があります。葉が生えてくると、台木の栄養分が穂木にいかなくなってしまうので、発見次第除去しましょう。

    まとめ

    美しく鮮やかな花をたくさんつけるハイビスカスは、1株だけでその場を華やかにしてくれる素敵な植物です。機会があれば、ぜひ育ててみてください。1株では物足りなくなったら、自分で増やしてみるのもおすすめです。

    Laylah
    ライター

    Laylah

    バラや百合のような美しくて香り高い花も好きですが、スミレやタンポポのような野に咲く可憐で強い花も好きです。

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