おすすめのドライフルーツ⑤みかん
特徴
皮まで食べられるみかんのドライフルーツ
みかんのドライフルーツは、皮の厚くて酸味のあるオレンジやはっさくなどの使ったものと、皮の薄くて甘い温州みかんを使ったものがあります。みかんのドライフルーツは他のドライフルーツと比較して、普段食べない皮まで食べられるのが特徴です。このミカンの皮にはリコピンやビタミンどの栄養素が豊富に含まれており、ドライフルーツになることで手軽に摂取することができます。
栄養
ドライオレンジの栄養成分一覧(100gあたり)
カロリー | タンパク質 | 炭水化物 | 食物繊維 | ビタミンC | Na | Ca | |
ドライオレンジ | 348kcal | 1.33g | 85g | 4.63g | 19.5mg | 122mg | 47.5mg |
ドライオレンジの内容量は100gあたりで約50個含まれておりますので、一個あたりのカロリーは他のドライフルーツに比べて低いです。他にも、食物繊維が豊富に含まれており、加工の工程で壊れてしまいがちなビタミンCも高いのが特長です。
おすすめの食べ方
ドライオレンジとヨーグルトの相性
みかんのドライフルーツは、甘みと酸味のバランスがよいためヨーグルトとの相性は抜群です。温州みかんのドライフルーツの袋の皮が食感が気になる方も、ヨーグルトに浸せば柔らかくて濃厚な食感に変わるためおすすめです。また、ミカンの皮の苦い部分が苦手な方も、ヨーグルトにミックスすることでおいしく食べることができます。
おすすめの商品
ドライオレンジのおすすめ商品①
コンビニのローソンで買える本格派ドライフルーツ。素材の味がしっかりするだけでなく、160円で60kcalと小腹を満たすのには最適なお菓子となっています。
ドライオレンジのおすすめ商品②
生産者が満足したみかんだけを厳選して、極限まで水分を抜き取った本格派のドライフルーツです。水分を除いたのみの製造方法のため無糖・無添加になっています。
おすすめのドライフルーツ⑥レモン
特徴
人気急上昇中のレモンのドライフルーツ
レモンはドライフルーツランキングでもみかんより上位の人気のドライフルーツです。レモン自体が万人受けの果物でしたが、最近になってレーズンやマンゴーに並ぶほどのランキング上位の地位を築いてきました。レモンのドライフルーツは砂糖漬けのものが多く、皮はほとんど苦味を感じずやわらかな食感が特長です。爽やかな香りとちょうどいい酸味が満足感をそそるのが人気の秘訣となっています。
栄養
ドライレモンの栄養成分一覧(100gあたり)
カロリー | タンパク質 | 炭水化物 | 脂質 | ビタミンC | Na | |
ドライオレンジ | 359kcal | 0.6g | 88g | 0.5g | 2100mg | 2mg |
レモンのドライフルーツは、他のドライフルーツと比較して100gあたりのカロリーが低い訳ではありませんが、群を抜いてビタミンCが高いです。100gの量は、輪切りレモンだと18〜20個になりますので、数個程度では他のお菓子と比較するとカロリーは低いですね。
おすすめの食べ方
ドライレモンとヨーグルトの相性
レモンのドライフルーツは、ヨーグルトに混ぜることで酸味がマイルドになりますので、酸っぱいのが苦手な方にはおすすめです。また、レーズンなどの甘いドライフルーツとミックスすることで、味的にも栄養価的にもバランスの良いお菓子にすることができます。
おすすめの商品
ドライレモンのおすすめ商品①
南信州菓子工房 輪ぎりレモン 1袋24g
通販サイトでランキング上位のドライフルーツ。国産レモンだけを使って、砂糖をなるべく少なくなる製法でつくられたため、できるだけ無添加に近いかたちになっています。半生状態なので皮の噛みごたえがちょうどよく、一袋26gで81kcalと間食としては最適なカロリーです。
ドライレモンのおすすめ商品②
ライオン菓子 そのまんまレモン 25g
こちらもコンビニでよく見るレモンのドライフルーツ。25gでカロリーは90kcalと輪切りレモンと比較すると少し高いですが、歯ごたえのある食感が好きなかたはこちらがおすすめです。また、チョコなどとミックスしてお菓子づくりの材料に使えるのもいいですね。
まとめ
みさなんのお好みの商品はありましたでしょうか?ご紹介のとおり、ドライフルーツは甘さや酸味が凝縮されているので美味しいですし、また、少しの量で疲労回復やリフレッシュ効果がありますので、ぜひ、適度に生活に取り入れてみてくださいね。
ローソン ひとくちピンキーオレンジ