ブルーガーデンを作ろう!四季別に組み合わせる青い花のおすすめ30選!

ブルーガーデンを作ろう!四季別に組み合わせる青い花のおすすめ30選!

水色に近いブルーから紫に近いブルーまで、青い花を中心に庭を作れたらすてきだと思いませんか?青い花は四季を通じてたくさんあるので、うまく組みあわせればブルーガーデンが作れます。この記事では、そんなブルーガーデンにおすすめの花30種を四季別にご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.ブルーガーデンを作ろう!
  2. 2.春のブルーガーデンのおすすめ10選
  3. 3.夏のブルーガーデンのおすすめ12選
  4. 4.秋のブルーガーデンのおすすめ6選
  5. 5.冬のブルーガーデンのおすすめ2選
  6. 6.まとめ

ブルーガーデンを作ろう!

出典:写真AC

ブルーガーデンを作るには、まず四季ごとにどんな青い花が咲いているのかを知ることが必要になります。また、青い花でボーダーガーデンを作るにあたっては、花の草丈やボリューム、縁取りや背景といった位置取りも考えなくてはなりません。ブルーガーデンを構成するポイントとともに、おすすめの青い花たちをご紹介しますので、ぜひ庭づくりの参考にしてください。

花のレイアウト

出典:写真AC

花のレイアウトはガーデーナーのセンスと腕の見せどころです。季節をまたいで庭を構成する場合、一年草の入れ替えは簡単ですが、宿根草や球根花となると事前に計画を立てる必要があります。いつごろの時期にどの花が開花するのかを計算しながら、レイアウトを決めていきましょう。

色の配置とバランス

Photo by Ruth and Dave

レイアウトの際に同時に考えておきたいのが、草丈のバランスです。公園や学校の花壇のように同じぐらいの高さで作るのか、ボーダーガーデンとして草丈に高低差をつけるのかで、庭の作り方が違ってきます。前者の場合は同じ株をいくつか用意し、青系統の色の花やカラーリーフなどを組みあわせながら、絵を描く感覚でシンメトリーに配置すると美しく仕上がります。

ボタニ子

ボタニ子

ここからは、高低差のあるボーダータイプのブルーガーデンを前提に草花を紹介していきます。

春のブルーガーデンのおすすめ10選

出典:写真AC

春から初夏にかけては、花数がとても多い季節です。どの花を選ぼうか迷ってしまうところですが、短期間で割り切るものと、次の季節へとつないでいくメインの植物を決めて構成を考えましょう。特に一年草は成長が早いので、余裕のあるスペースを考えておきましょう。

春のブルーガーデン①小型タイプ

ムスカリ

Photo byHans


 

球根花であるムスカリを春のブルーガーデンに間に合わせるには、前年度の10月ごろに植え付けておく必要があります。ムスカリは種類も色幅も豊富で、赤みがかった紫や、上の画像のようなスカイブルーもあります。周囲の植物との色のバランスを考えながら球根を選ぶとよいですね。

  • 開花時期:4~6月
  • 草丈:低
  • 分類:球根植物
  • 特徴:青系の色幅豊富、年々増える、ボーダーガーデン縁取り向き

ムスカリの花言葉とは?青や黄色など豊富な品種も詳しくご紹介!のイメージ
ムスカリの花言葉とは?青や黄色など豊富な品種も詳しくご紹介!
ムスカリは、青紫色のぶどうのような姿が魅力です。育てるのが難しそうな花姿をしていますが、基本的に場所を選ばず栽培でき、初心者でも比較的簡単に育てられます。そんなムスカリには、どのような花言葉があるのでしょうか。ムスカリの花言葉について見ていきます。

シラー・シビリカブルー

Photo by Plant Image Library

3月から咲き始めるシラーは、春のブルーガーデンのトップバッターです。落ち着いた青は大人のイメージですが、にぎやかに群生させると雰囲気が変わります。球根の植え付け時期は、ムスカリと同様に10月前後までに済ませておきましょう。複数株まとめて植えることをおすすめします。

  • 開花時期:3~4月
  • 草丈:低
  • 分類:球根植物
  • 特徴:ボーダーガーデン縁取り向き、群生させるとよい

シラーってどんな植物?花の特徴や種類、花後の管理などの育て方を紹介!のイメージ
シラーってどんな植物?花の特徴や種類、花後の管理などの育て方を紹介!
シラーの花をご存知ですか?アジアやヨーロッパが原産の球根植物で、紫色やピンク色、白色や青色などたくさんの花色がある植物です。約100種類ほどの園芸品種があり、ガーデニングにも人気があります。そんなシラーの花の特徴や育て方などをご紹介します。

ツルニチニチソウ

Photo by wallygrom

ツルニチニチソウは、花壇の縁取りとして垂れ下がるように使ってもすてきでしょう。グランドカバーとして使われることが多い植物です。明るい斑入りの葉は、カラーリーフとしても花壇のアクセントになります。

  • 開花時期:4~7月
  • 草丈:低
  • 分類:宿根草
  • 特徴:常緑性、斑入り品種あり、グランドカバー

ツルニチニチソウの育て方!剪定・冬越し方法や枯らさないためのコツを解説!のイメージ
ツルニチニチソウの育て方!剪定・冬越し方法や枯らさないためのコツを解説!
ツルニチニチソウは、グランドカバーやハンギングなどに利用される植物です。育て方も簡単で、葉の美しいリーフプランツとして人気があります。春から初夏にかけて青色などの花も咲かせます。ツルニチニチソウの特徴や育て方、また剪定・冬越し方法などのコツを見ていきましょう。

ネモフィラ・インシグニスブルー

Photo by t.kunikuni

群生する姿がすっかりおなじみになったネモフィラ・インシグニスブルー。ネモフィラの代表品種ですね。さわやかなスカイブルーが庭を明るく彩ってくれます。雨が続くと徒長してくる場合がありますので、水やりは控えめにしましょう。

  • 開花時期:4~6月
  • 草丈:低
  • 分類:一年草
  • 特徴:こぼれ種で増える、水分が多すぎると徒長する

ネモフィラの育て方!種まきの時期・やり方から上手な増やし方まで解説!のイメージ
ネモフィラの育て方!種まきの時期・やり方から上手な増やし方まで解説!
青空のように爽やかなブルーが美しいネモフィラはとても人気がある花です。全国にある群生地には毎年多くの人が訪れます。そんなネモフィラの育て方を知りたいという方のために、種まきの時期から、育て方や増やし方まで詳しくご紹介します。

ロベリア

Photo byKhajj

ロベリアは紫に近い濃いブルーが印象的です。暑くなってると元気がなくなるのですが、一度全体を切り戻して涼しい場所に置くと、また元気を取り戻してくれます。花色はいくつかありますが、涼し気な水色や白い花との混植がおすすめです。

  • 開花時期:4~6月
  • 草丈:低
  • 分類:一年草
  • 特徴:多花性、水切れに注意、切り戻すと再び咲く、花色は白・水色・青紫・ピンク

ロベリアの花言葉とは?種類別や色別の花言葉はある?開花時期はいつ?のイメージ
ロベリアの花言葉とは?種類別や色別の花言葉はある?開花時期はいつ?
ロベリアの花言葉をいくつ知っていますか?ロベリアの花言葉はたくさんあり、よい花言葉だけではありません。園芸品種として親しまれているロベリアは、種類も豊富で品種によって花言葉の違いがあり、花の色でも違います。それでは、ロベリアの花言葉を種類別と色別に紹介します。

春のブルーガーデン②中型タイプ

ニゲラ

出典:写真AC

ボーダーガーデンの中央で活躍してくれそうなニゲラは、花後の種の鞘がストライプ柄のバルーン状になり、まるでちいさなスイカのように見えます。レース状の苞はそのまま種の下に残り、観賞価値のある姿を残してくれますので、花柄を摘み取らずにそのまま楽しむことをおすすめします。

  • 開花時期:5~7月
  • 草丈:低~中
  • 分類:一年草
  • 特徴:ハーブ、こぼれ種で増える、花後の種の鞘がストライプ状で美しい、ピンクや白い花もある

ニゲラとはどんな植物?その特徴・利用方法や上手な育て方をご紹介!のイメージ
ニゲラとはどんな植物?その特徴・利用方法や上手な育て方をご紹介!
ニゲラは、花だけでなく実も魅力的な植物です。どんな植物なのでしょうか。ニゲラの特徴や花言葉、利用方法をご紹介しましょう。また、種まきや植え付け、水やりや肥料、病気や害虫など、ニゲラの育て方のポイントについても解説します。

ヤグルマギク(コーンフラワー)

Photo bymanfredrichter

繊細な青い花弁が美しいヤグルマギクは、矢車草(ヤグルマソウ)と間違われやすいのですが、まったく違う植物なので、購入の際には気をつけてくださいね。ほっそりとした花姿は優雅ですが、ワイルドフラワーの混合種の常連ですので性質は強健です。

  • 開花時期:4~6月
  • 草丈:中
  • 分類:一年草
  • 特徴:ハーブ、多肥は徒長するので厳禁、移植を嫌う

ヤグルマギク(矢車菊)とは?特徴や育て方をご紹介!種まきはいつ頃?のイメージ
ヤグルマギク(矢車菊)とは?特徴や育て方をご紹介!種まきはいつ頃?
ヤグルマギクは端午の節句の頃に、よく見かけられるキク科の植物です。さまざまな花色のなかで、ひと際目立つ青は、目の覚めるような青色で爽やかです。マリー・アントワネットも好んだといわれ、ドライフラワーにも利用できるヤグルマギクの特徴や育て方をご紹介します。

ワスレナグサ

Photo bymartin_hetto

かわいらしい水色の花が印象的なワスレナグサ。大きめの白い花や、カラーリーフとの相性もよい多花性の植物です。耐寒性が強く、地域によっては半野生化している強健種なのですが、暑さに弱いため、日本では一年草扱いになっています。

  • 開花時期:4~6月
  • 草丈:低
  • 分類:多年草(一年草扱い)
  • 特徴:多花性、日陰で育てると徒長する、園芸種に白やピンクの花色がある

忘れな草(ワスレナグサ)とは?その種類や花言葉などの特徴を紹介!のイメージ
忘れな草(ワスレナグサ)とは?その種類や花言葉などの特徴を紹介!
だんだんと暖かくなってくる3月ごろ、季節に先駆けて花を咲かせる忘れな草は、可憐な花姿が非常に人気の高い花です。さまざまな種類の園芸品種が開発され、初心者ガーデナーでも挑戦しやすいのも魅力です。今回は忘れな草の花言葉やその由来、育て方などについてご紹介します。
ワスレナグサの育て方!種まきから開花までの管理や寄せ植えのコツは?のイメージ
ワスレナグサの育て方!種まきから開花までの管理や寄せ植えのコツは?
ワスレナグサは、とても小さな青色の花が特徴です。庭や花壇、水辺などでさりげなく咲いている可愛らしい花ですが、病害虫にも強く丈夫で育て方も簡単です。本記事では種まき方法から管理の仕方、また寄せ植えのコツまで、ワスレナグサの育て方をご紹介しています。

春のブルーガーデン③大型タイプ

ラークスパー(千鳥草)

Photo byGellinger

ラークスパーはヒバリの蹴爪が名前の由来です。蜜の入った距(きょ)の部分が独特の形をしています。はっきりとした青の色が目立つ、ブルーガーデンにふさわしい花ですね。近縁種のデルフィニュームと一緒に群生させるのもよいでしょう。

  • 開花時期:5~6月
  • 草丈:高
  • 分類:一年草
  • 特徴:デルフィニュームの近縁種、嫌光性種子、切り花に向く

ラークスパーとは?デルフィニウムとの違いや育て方のコツを紹介!のイメージ
ラークスパーとは?デルフィニウムとの違いや育て方のコツを紹介!
ラークスパーは日本人によく親しまれており、和名をヒエンソウ、チドリソウといい品種改良された手間のかかる花です。鳥に例えられるほど豪華な花をつけるラークスパーとデルフィニウムとの違い、ラークスパーの育て方やコツをご紹介します。
千鳥草(チドリソウ)とは?その特徴や育て方のポイントをご紹介!のイメージ
千鳥草(チドリソウ)とは?その特徴や育て方のポイントをご紹介!
風に揺られる青い色が涼しげな千鳥草(チドリソウ)には、青だけでなく他にも紫や白、ピンクといった色の種類もあります。今回は千鳥草(チドリソウ)の名前と別名の由来にまつわる話や植物としての特徴、そして育て方のポイントについて解説していきます。

ルピナス

Photo byDuplex

ボーダーガーデンの後方におすすめしたいルピナスは、強めの青い色がアクセントとなって、ブルーガーデンを引き立てます。カラミンサのような細かく白い花を近くにあわせて、幻想的な風景を演出してみてはいかがでしょうか。

  • 開花時期:5~6月
  • 草丈:高
  • 分類:一年草
  • 特徴:矮性種あり、移植を嫌う、大型のラッセル・ルピナスが主流、色数豊富

ルピナスの育て方!種まきから開花までの栽培方法を解説!増やし方は?のイメージ
ルピナスの育て方!種まきから開花までの栽培方法を解説!増やし方は?
「昇藤(ノボリフジ)」の別名を持ち、インパクトのある縦に伸びる花穂のルピナス。群生すると圧巻の美しさで景色まで変えてしまうほどです。貪欲に栄養を吸い上げるルピナスの育て方をご存知でしょうか。ヨーロッパのお庭に欠かせない存在、ルピナスの育て方をご紹介します。

次のページ

夏のブルーガーデンのおすすめ12選

関連記事

Article Ranking